充電の持ちが悪くなってきた【iPhone12】バッテリー交換修理！

今回は充電の持ちが悪くなってきた

iPhone12のバッテリー交換修理のご紹介です。

早いものでiPhone12シリーズも

発売から2年が経過します。

そのためiPhone12シリーズの

バッテリー交換修理依頼も増えてきています。

今回ご依頼いただいたiPhone12も

使用から2年経過しているとのことで

充電の減りが早くなってきたとのことでした。

iPhoneバッテリー交換時期

iPhoneなどに使用されているバッテリーは

使用すればするほど劣化してきます。

いくら状態がよくてもバッテリーは消耗品なので

劣化を防ぐことは出来ません。

ではバッテリーの交換時期はいつなのか

ご紹介していきます。

基本的にiPhoneのバッテリーは

使用から2年ほどで劣化が始まります。

使い方や使用する環境によっても

バッテリー劣化の早さも変わってくるので

「充電の減りが早くなってきた」と感じたタイミングで

交換することをおすすめします。

また、iPhoneには設定から

バッテリー最大容量が確認できます。

1. 設定を開く
2. バッテリーを選択
3. バッテリーの状態と充電

この手順で進むと何％か確認が出来ます。

iPhoneの場合、この数値が80％前後になると

バッテリーが劣化し始めるので

バッテリー交換時期と言われています。

修理の流れ

では早速、お預かりしたiPhone12の

バッテリー交換修理を行っていきます。

始めに電源を切ってから

液晶画面を開けていくのですが

iPhone12シリーズから画面がかなり強力な粘着で固定されています。

そのため慎重に開けていきます。

液晶画面を開けると左側に基板があるので

先にバッテリー、画面の順にケーブルを外していきます。

本体と画面を分離することが出来たら

交換するバッテリーを取り出していきます。

新しいバッテリーを定位置に固定して

液晶画面を閉める前に各設定の動作確認を行っていきます。

（近接センサー・カメラ・スピーカーなど）

問題が無かったので

液晶画面を閉じてバッテリー交換修理が終了となります。

お客様にお返しするまで充電ケーブルを挿していましたが

問題なく充電が増えたので

そのままお返しいたしました。

スマホスピタル沖縄美里店では

iPhone各機種のバッテリー交換修理が即日で可能です。

当日の修理状況や在庫の変動がありますので

事前にお電話でのお問い合わせをおすすめしております。

バッテリー劣化を放置してしまうと

膨張したり発火する恐れがあるので大変危険です。

早めに交換するようにしましょう。

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