【iPhone7】電源が入らなくなったらバッテリー劣化が原因かも？！

今回は「電源が入らなくなった」とのことで

お客様からiPhone7のご相談いただきました。

お預かりして確認してみると

電源ボタンも反応しません。

充電ケーブルを差し込んでしばらく置いても

全く電源が入らない状態でした。

電源が入らなくなる原因は？！

iPhoneが突然電源が入らなくなる原因には様々あります。

1. 充電が切れている
2. 本体の故障
3. 水没
4. バッテリーの劣化

まず始めに確認することは充電が切れていないか

充電器を差して確認します。

それでも改善しない場合、

iPhone本体に問題がある可能性があります。

画面が真っ暗になる「ブラックアウト」の症状です。

完全に電源が入っていない場合

ホームボタンも全く反応しなくなります。

また水や液体による水没は

基板や液晶画面が故障して電源がはいらないこともあります。

電源が入らず充電も出来ないとなると

バッテリーが劣化している可能性もあるので

修理を行っていきながら確認する必要があります。

修理の流れ

では早速、お預かりしたiPhone7の修理を行っていきます。

お客様からお話を伺っていくと

4年ほど使用しているとのことで

新しいバッテリーを付けて

起動するか確認することにしました。

まずフロント画面を開けていきます。

次にバッテリーの接続を外して本体と分離させていきます。

新しいバッテリーを定位置に固定します。

フロント画面とバッテリーを接続し

電源を入れてみます。

すると電源が入り起動するようになりました。

原因が分かったので最後にもとに組み立てていき

修理終了となります。

【修理後】

新しく交換したあとバッテリー最大容量も

100％に改善するのでまた長年使用することが出来ます。

iPhoneにはバッテリーの寿命があり

劣化が進むとこのように電源が入らなくなります。

iPhoneのバッテリー交換時期は

約2年と言われていますので

長年使用している方は早めの交換をおすすめしています。

またスマホスピタル沖縄美里店では

iPhoneのバッテリー交換修理が即日修理が可能です。

お買い物ついでに是非ご利用くださいませ！

関連記事

古い機種のバッテリー交換修理も行っております！【iPhoneSE】バッテリー交換修理！

【iPhone6】バッテリー交換修理で最大容量100％に！

最大容量50％まで減少した【iPhone7】バッテリー交換修理！iPhoneバッテリー交換もデータそのまま安心修理！