バッテリー最大容量66％まで減少したiPhoneSE（第2世代）バッテリー交換修理！即日で修理可能です！

今回はiPhoneSE（第2世代）バッテリー交換修理のご紹介です。

充電の減りがかなり早く、

突然電源が落ちるとのことでご来店いただきました。

iPhoneには設定からバッテリー最大容量が確認できます。

1. 設定を開く
2. バッテリーを選択
3. バッテリーの状態を選択
4. 最大容量

この手順で数値が出てきます。

今回お預かりしたiPhoneSE（第2世代）も確認してみると

【修理前】

バッテリー最大容量が66％まで減少していました。

iPhoneのバッテリーには交換時期があります。

しかし、使い方や使用する環境で

バッテリーが劣化する早さも変わってきます。

基本的に使用から約2年で

「充電の減りが早くなった」「充電する回数が増えた」など

充電に関して違和感を感じてきます。

また、バッテリー最大容量が80％前後で

劣化が始まっている数値になるので

バッテリーの交換時期になります。

修理の流れ

では実際にバッテリー交換修理を行っていきます。

フロント画面を開けてバッテリーの接続を外します。

本体と分離させて交換するバッテリーを

慎重に取り出していきます。

次に新しく交換するバッテリーを定位置に固定し、

電源を入れて動作確認を行います。

（タッチ操作・スピーカー・カメラなど）

修理前と変わらず問題が無かったので

もとに組み立てていき作業は終了となります。

【修理後】

バッテリー最大容量は

新しいバッテリーと交換になるので100％に改善します。

また長年使用することが出来ます。

充電もスムーズに増えるのが確認できたので

そのままお客様にお返し致しました。

iPhoneなどに使用されているリチウムイオン電池は

劣化してくると内部にガスが溜まってきて膨張が始まります。

膨張すると画面を突き破るほどの威力があります。

また、バッテリーが傷つくと

発火する恐れがあるので大変危険です。

そのため、バッテリーが劣化してきたら

早めに交換することをおすすめしております。

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