バッテリー最大容量74％まで減少した【iPhone6s】バッテリー交換修理で100％まで改善！

今回はバッテリー最大容量が74％まで減少したiPhone6sのバッテリー交換修理を行いました。

iPhoneなどのスマートフォンのバッテリーには、リチウムイオン電池が搭載されています。

このリチウムイオン電池は使用年数とともに劣化してきます。

そのためバッテリーの劣化は止めることは出来ません。

では今回はiPhone6sのバッテリーについていくつかご紹介していきます。

1. iPhoneバッテリー交換時期は？
2. バッテリー最大容量の確認方法
3. バッテリー交換修理の流れ
4. 修理時間と費用について

バッテリー交換時期

iPhoneのバッテリーには交換時期があり、使用から約2年と言われています。

しかし、使用する環境や使い方によっては劣化を早めているかもしれません。

「充電の減りが早くなった」「電源が突然落ちる」「充電が溜まるのが遅い」

このような症状や何かバッテリーに関して違和感を感じた場合、バッテリーの劣化が進んでいるかもしれません。

バッテリー最大容量の確認方法

iPhoneにはバッテリー最大容量という数値が確認できます。

①設定を開く

②バッテリーを選択

③バッテリーの状態を選択

この手順で確認できます。

最大容量が80％前後になると交換時期になります。

最近、充電の減りが早くなったと感じる方は一度確認してみましょう。

修理の流れ

バッテリー交換前は最大容量が74％まで減少している状態でした。

【修理前】

では早速、iPhone6sバッテリー交換修理を行っていきます。

電源を落としてフロント画面を開け、バッテリーを取り出します。

新しく交換するバッテリーを定位置に固定し、電源をいれて動作確認を行います。

【修理後】

バッテリー交換後は100％に改善されるのでまた長年使用することが出来ます。

充電も、問題なく増えたのでそのままお客様にお返しして作業終了となります。

iPhone6sバッテリー交換修理の費用

修理費用 5,280円（税込）
作業時間 30分～

2022年9月時点での料金となります。

また、作業時間は修理状況により変動しますのでお問い合わせください。

スマホスピタル沖縄美里店ではiPhone修理の様々なパーツ交換を行っております。

iPhone修理で何かお困りのことがございましたらお気軽にご相談くださいませ！

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