よくiPhoneを落としてしまうお客様からの依頼でガラスコーティングを行いました！

iPhone SE

本日は沖縄市よりお越しのお客様よりiPhone初代SEのガラスコーティングのご依頼をいただきました。

依頼を頂いた経緯としましては、お客様自身がよく端末を落としてしまう方らしく画面保護フィルムを購入しようと思いネットで調べていたところガラスコーティングという記事を見かけて調べてみると興味をもっていただき、近くの店舗を検索した際、こちらの店舗がヒットしご来店いただきました。

まず、ガラスコーティングがどういう物かざっくりと言うとガラスの表面に特殊な布剤を塗り込む事で表面のナノレベルの凸凹を無くし、特殊な薄くて硬いガラスの皮膜を形成し傷や割れから守る工程です。

では、詳しくご説明いたします。

元々は車のコーティング技術を応用した物で、まず、スマホスピタルで使用しているコーティング剤は、９Ｈという硬さまで硬化しますが、この９Ｈという単位、実は鉛筆の芯の硬さなんです。では、なぜこの鉛筆の芯の硬さが単位として使われているかというと、実験として鉛筆を使って傷が付かないか実験しているからなんです。

では9Ｈという硬さがどのくらいかと言うと、

JIS規格で

6B<5B<4B<3B<2B<B<HB<F<H<2H<3H<4H<5H<6H<7H<8H<9H

と、６Bが1番柔らかい芯で９Ｈが一番硬い芯の硬さになるのです。

なので、この実験方法で調べられる最大硬度が９Ｈなので当店が使用しているコーティング剤は最大硬度９Ｈのコーティング剤です。また、９Ｈというのは強化ガラスフィルムと同等の硬度になっております。

また、注意点としてコーティング剤は最大硬化になるまでに最大一ヶ月程お時間がかかりますが、一度施工してしまうと2年〜3年程度効果は持続します。硬化するまでは、100円均一などの簡易的な画面保護フィルムを使うのも一つの手だと思います。

また、使用してると、効果は薄れてくるので、気になったら塗り重ねる事も出来ます。

他のデメリットとして、ガラスコーティングは薄い膜なので、強い衝撃が加わって割れてしまったときには画面も一緒に割れてしまいます。

絶対に割れない対策というものが存在しないのでこれは、ガラスフィルムを貼っていたとしても言える事ですが。

このようにスマホやSwitchなどのゲーム機の修理以外にもガラスコーティングやフィルム販売、貼り付けなども行っております。また、iPad以外にもスマホや時計などのコーティングも行っております！

スマホスピタル沖縄美里店ではスマホ類、ゲーム機類のガラスコーティングも行っております！

ガラスコーティング沖縄で興味を持たれた方がいましたら是非当店へお越しください！