iPhoneが猛暑で高温になってしまい、劣化してしまいましたがバッテリー交換で改善されました！

本日はうるま市よりお越しのお客様よりiPhoneXSのバッテリー交換修理依頼を頂きました！

症状としましては、iPhoneXSのバッテリーが外で端末を使用しているととても熱くなってきてしまってバッテリーに異常がないか調べてほしいとのことでご来店してくださいました。

調べてみたところiPhoneXSのバッテリーが膨張してしまっていて画面が浮いているといった状態でした。

最近では関東地方で最高気温40度を超えるなど狂乱猛暑が続いてますがスマホを高温下で利用した場合、端末に異常が生じ、最悪の場合は発火に至る（スマホ熱中症）を引き起こす可能性があります！

今回は警戒するポイントや対処法について教えていきます！

スマホが適応できる周辺温度について、iPhoneを手掛ける米Appleは一般的に保管時には－20℃から＋45℃、操作している場合は0～35℃としている。

多くのスマホは端末の高温を自動探知し、ユーザーに警告する機能を備えており、冷却措置として大半の機能を制限する仕組みがあります！

ただ、真夏はスマホの適応温度を上回るような場所が少なくないです。

スマホの熱中症は外気温32.2℃の日中、直射日光を浴びる自動車内にスマホを放置すると、ダッシュボードに置いた端末の温度は約30分で60℃を超えた。

また、外気温33.7℃の日中に充電器につないだスマホを屋外に放置すると、約20分で表面温度が50℃に到達。

裏面は60℃に達していた端末もありました！！

高温でのスマホ利用は端末の故障やバッテリーの膨張、さらには発火に至る恐れもあります！

最近では各地で記録的猛暑を続いています。

そのため、スマホ熱中症になるリスクも高まっております。

端末が故障する可能性もありますので、スマホ内のデータはこまめにバックアップをとっておきましょう！

本日修理を行ったiPhoneXSのバッテリー交換修理は無事に完了いたしまいた！

スマホスピタル沖縄美里店では、iPhoneのバッテリー交換も行っております！

iPhone修理沖縄でお困りの方がいましたら是非、当店へお越しくださいませ！