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バッテリー交換修理

スマホスピタル沖縄美里

充電の減りが早い?!iPhone7のバッテリー交換を行いました!

本日はうるま市からお越しのお客様よりiPhone7バッテリー交換修理依頼を頂きました!

症状としましては、iPhone7のバッテリー部分が膨張してしまって液晶画面が浮き出してしまっていて中の基板がみえてしまっている状態でゴミなども溜まってしまっていて発火してしまったりしてしまいそうで怖いとのことで今回修理依頼を頂きました!

iPhoneなどバッテリーに使用されている電池はリチウムイオン電池と呼ばれる電池が使用されております!

この使用されているリチウムイオン電池は充電したり使用したりするとだんだんと劣化してきてしまいます。

また、使用しないでそのまま放置していた場合も同じように劣化していきます。

バッテリーが劣化していく理由としましてはリチウムイオン電池にも寿命があり、iPhoneで電池残量がたくさんあるにもかかわらず突然シャットダウンしてしまったり電池の減りが異常に早くなるのは、劣化が原因になってます。

しかし、適切な方法で利用していれば長持ちさせることも可能です。

そこで、今回はiPhoneのバッテリーの劣化が早くなってしまう原因について解説します!

・使用環境に問題がある

iPhone自体は非常に頑丈な作りで-20°~45°ぐらいなら耐えられる設計となっています。しかし、iPhoneで推奨されている環境の温度は0°~35°となっており、それ以上でもそれ以下でもバッテリーに負荷を与えてしまい、劣化を早めてしまう原因になるとされています。

極度に暑すぎたり寒すぎたりする環境での使用はなるべく避けるようにしましょう!

・充電方法に問題がある

リチウム電池が本来のパフォーマンスを保ちながらフル充電できる回数の上限はある程度きまっており、極端に0%~100%になるまで毎回フル充電することでバッテリーの劣化が早まる原因になりえます。

iPhoneのリチウム電池はバッテリー容量の80%までは高速で充電して、その後は電流を弱めたトリクル充電という充電方式に切り替わる仕組みとなっています。

そのため、バッテリーの劣化を極力防ぎたいのであればバッテリー容量は常に50%~80%の間を保つようにしておけばバッテリーには最適な状態と考えられます。

・iPhoneの設定に問題がある

iPhoneの設定に問題があるとバッテリー切れの早さに影響が及ぶケースもあります。

iPhoneには基本的な機能から便利な機能まで数多く備わっています!

中には設定で有効にしてあるだけで常にバックグラウンド処理されてバッテリーを消耗している機能もあります。

そのため、設定を有効にしている機能が多い場合、同時にバッテリーの消耗量も多くなってしまいます。その結果、バッテリー切れの早さにも大きな影響を与えてしまうのです!

特に通知や位置情報、画面の明るさ設定などに関する機能の設定が有効になっている場合はバッテリーの消費量が大きくなります。バッテリー切れの早さでお困りのかたがいましたら一度iPhoneの設定を確認して使わない機能があれば設定を切っておきましょう!

・アプリの電力消費量に問題がある

iPhoneにはたくさんのアプリがありますが、中にはバッテリーの消費量が非常に大きいアプリも存在します。多くのアプリをiPhoneにインストールしている場合、ほとんどの電力をアプリに消費されてバッテリーの切れが早くなります!

特にバックグラウンドで動いてるようなアプリが多くインストールされているとバッテリーの消耗がさらに早まることもあるので不必要なアプリのインストールは避けるようにしましょう!

今回、うるま市よりお越しのお客様よりお預かりしたiPhone7のバッテリー交換修理は無事に完了しました!

スマホスピタル沖縄美里店ではiPhoneのバッテリーの交換修理も行ております!

皆様のご来店お待ちしております!

 

 

 

スマホスピタル 沖縄美里店
住所
〒904-2155 沖縄県沖縄市美原4丁目29-1(コープ美里店内)
営業時間
11:00~20:00(無休)
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