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ドックコネクター交換修理(充電部分)

スマホスピタル沖縄美里

充電が出来ない!【iPad Pro12.9 第3世代】ドックコネクター(充電口)交換修理!接触が悪い状態も改善します!

近年、iPadの充電口がType-Cに変更されている

モデルが増えてきています。

 

2018年に発売されたiPad Pro11と

iPad Pro12.9(第3世代)から

充電口がType-Cに変更となりました。

 

今回はうるま市内からお越しのお客様より

iPad Pro12.9(第3世代)の

充電が出来なくなったとのことで

ドックコネクター(充電口)交換修理の

ご依頼をいただきました。

 

先程、記載したType-Cの機種です。

Type-Cにすることで

いくつかメリットがあるので

ご紹介していきます。

 

Type-Cのメリット

Type-Cのドックコネクター(充電口)に

変更することでパソコンとの同期や

バックアップの転送速度が速くなります。

iPhoneなどに使用されている

ライトニングよりも

その差が約10倍の速度差があります。

またType-CのiPadとiPhoneを繋ぎ

充電することも可能になりました。

 

このようにメリットもありますが

iPadのドックコネクター(充電口)

交換修理のご依頼が多い機種は

Type-Cのタイプの機種が多く見られます。

iPad初のType-C搭載からなのか

不具合が起きやすい印象です。

 

では今回お預かりした

iPad Pro12.9(第3世代)ですが

稀に純正以外のType-Cの充ケーブルで

充電できることがあるので

お預かりして確認してみます。

 

しかし、変わらず充電反応がない状態!

新しいドックコネクター(充電口)の

パーツ交換修理を行うことにしました。

 

修理の流れ

iPad Pro12.9(第3世代)の機種は

Face IDが搭載されている機種になります。

そのためフロント画面上部に

ケーブルがあるので

フロント画面を開ける際は

慎重に作業を行っていきます。

 

フロント画面をと本体を

分離させることが出来たら

下部分に搭載されている

ドックコネクター(充電口)を

取り外します。

 

取り外したドックコネクター(充電口)を

確認したところ

端子が削れてしまっているようでした。

新しくパーツを交換して

あとは組みたてていきます。

電源を入れて充電ケーブルを繋いでみると

充電反応が確認できたので

修理終了となります。

iPad修理メニュー

 

お客様にお返しするまでの時間

充電していましたが

充電も問題なく増えるのが

確認できたので

そのままお返しいたしました。

 

スマホスピタル沖縄美里店では

内部のデータもそのままで

修理が可能です。

 

お使いになっている

iPhoneやiPadなどの

「充電が出来ない」「接触が悪い」

などでお困りの方は

スマホスピタル沖縄美里店まで

ご相談ください。

 

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スマホスピタル 沖縄美里店
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〒904-2155 沖縄県沖縄市美原4丁目29-1(コープ美里店内)
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