水没してしまった端末を無事に復旧させることが出来ました！+

iPhone XS

本日は沖縄市よりご来店いただきましたお客様よりiPhoneXSの水没復旧修理依頼を頂きました！

症状としましては先日大雨の際に仕事で外で作業をしてる際にiPhoneを後ろポケットに入れていてそのまま濡らしてしまい電源は入ってリンゴマークはでるものの繰り返しリンゴのマークがでてきて緑色に画面がフラッシュしてまたループしてしまうといった感じの症状がでてしまっていて全然起動もしないといった感じになってしまいました。

iPhoneの水没修理は水没して時間がたてばたつほど復旧が難しくなってしまいます！

また水没してしまった際に電源をつけようとしたり充電器を差し込んで充電をしようとする行為はＮＧです！

今回は、水没してしまった際にやってはいけないことを教えていきたいと思います！

1電源をいれる

この行為をしてしまうと基板がショートを起こしてしまって電源が全く入らなくなってしまったり、二度と使えなうなってしまったりする可能性があります。

水没してしまった際は電源を点けたい気持ちも分かりますがそこはグッとこらえましょう！

２充電をする

これも上記で記載されるのと同じ理由になります。水没してる際に電気を流すことによりショートしてしまうからです！

充電もしないようにしましょう！

３トントンとしない

水没してしまった際にトントンとたたいて水を端末外になるべくだそうとしたくなりますよね。

実はこの行為はNGなんです！この行為をしてしまうと端末内にはいってしまった水が全体的にいきわたってしまい余計に水没させてしまいます。