ドックコネクター（充電口）部分が接触不良を起こして充電出来なくなってしまったiPhoneX！充電口部分も修理で治ります！

今回は沖縄市園田よりお越しのお客様から

iPhoneXのドックコネクター（充電口部分）

交換修理のご依頼をいただきました！

電源が入っていたため

そのまま充電ケーブルを差し込んで

反応するかの確認をします。

まず、ケーブルを差し込む前に

ドックコネクター（充電口部分）に

ゴミなどが溜まって

接触不良を起こしている可能性もあるため

エアダスターなどで掃除して

反応があるか確認しました。

しかし、改善されなかったため

ドックコネクター（充電口部分）の

交換修理を行いました！

iPhoneXドックコネクター（充電口部分）修理

iPhoneの充電口は毎日使用する箇所でもあり、

1日に何回も抜き差しを行うことで

劣化してきたり、

また摩擦などで接触不良を起こしたりと

破損しやすい箇所になります。

このようにドックコネクター（充電口部分）が

破損してしまうと

iPhone本体の電源が切れて

使えなくなってしまいます。

とくに、純正の充電ケーブル以外でも

どこでも手に入るようになり

様々な場所で充電が出来るようになりました。

ところが、充電ケーブルの端子は

少し構造が違っていて

色々な充電ケーブルを繰り返し

使用することで

本体のドックコネクター（充電口部分）側が

摩擦により反応しなくなるということも多いです。

そのため、なるべく同じ充電ケーブルを

使用することで故障を防ぐことができます！

それではiPhoneのドックコネクター（充電口部分）が

使用できなくなってしまったら

ご自身で確認できる方法があるので

ご紹介していきます！

①充電ケーブルが断線していないかの確認

さて、普段充電ケーブルを

持ち運ぶことも多いと思います。

しかし、充電ケーブルを結んだり

曲げ伸ばしを繰り返し行なっていると

中で断線していることもあるので

まずは充電ケーブルを変えてみて

反応するか確認してみましょう！

②ドックコネクター（充電口部分）に

ゴミやホコリが溜まっていないかの確認

次に、差し込み口に

ゴミやホコリなどが溜まりやすくなっていて

その原因で充電が出来ていない可能性もあります。

軽く掃除してみて反応があるか

確認してみましょう！

また、沖縄だと車移動が欠かせませんが

車内でのシガーソケットでの充電は

不安定な電圧をかけるため

基盤側にダメージを与えていることもあります。

必要がない限り

使用しないようにしましょう！

では、今回お預かりしたiPhoneXですが

基盤の裏側にコネクターがあるため

作業時間を少し長めにいただいております。

では、新しくドックコネクター（充電口部分）を

新しいパーツと交換した後に

充電ケーブルを差し込み

動作確認を行っていきます。

すると充電反応もあり、改善されました！

今回のように、充電が出来なくなってしまうと

バッテリーが原因かと思うことが多いですが

実際に修理してみないと

分からない場合もありますので

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