【iPhone SE (第2世代)】バッテリーの膨張放置は危険です！

【iPhone SE (第2世代)】バッテリーの膨張放置は危険です！

携帯のバッテリーについてのニュースで発火だったりのお話を耳に挟んだことはありませんか？

それは良くないパーツだったりが理由であることもありますが経年劣化によって起こることもあります。

そんな症状は放置するのはとても怖いですね…。

今回お持ちいただいたのはiPhone SE(第2世代)です。

【修理前】

こちらが修理前の端末になります。

バッテリーの膨張によって画面が閉じれず浮いてしまっています。

【症状について】

バッテリーの膨張は不良品のパーツだけでなく長く使用していると起こることがある現象で発火や爆発の危険性がある状態です。

衝撃が加わった際や膨張に耐え切れなくなった際に上記の危険な現象が起こることがあります。

そのため兆候が見られた時点でバッテリー交換をお勧めいたします。

【修理後】

こちらが修理後になります。

バッテリー交換後は動作に問題ないことが確認出来ています。

右にあるのが膨張したバッテリーです。

一目見ただけで膨らんでいるのが分かると思います。

【おわりに】

以上がiPhone SE(第2世代)の膨張したバッテリーの交換修理でした。

バッテリーの膨張は何度も言った通りとても危険な状態です。

場合によっては自分や家族や知人の身にも危険が及ぶかもしれません。

自分の為に周りの為に早めの修理を！