【iPhone12mini】外カメラが黒いシミだらけ!!ピントも合わず白いモヤがかかってしまう！

今回はiPhoneの修理依頼をいただきました！

本日は2021年に発売された【iPhone12mini】の修理のご依頼をいただきました。

修理内容は【バックカメラ】+【カメラレンズ】交換でした。

背面から落下してしまいカメラレンズが破損してしまった…という事例は非常に多く

画面やバッテリー交換に次多い修理かもしれません。

カメラの映りに問題が無いからと放置してしまう方もいらっしゃいますが、おすすめできません！！！

カメラレンズが破損してしまうとカメラが露出している状態になります。

粉塵などでカメラが傷ついてしまったり取れない汚れになってしまいます。

そうなってしまうともう手遅れで、カメラを起動すると

★黒いシミが出来てしまう

☆ピントが合わない

★白いモヤがかかってしまう

☆異音が鳴る

などの不具合が起きてしまい、カメラレンズだけでなくバックカメラの交換も必要になり、

修理費用も高額になってしまう為破損に気が付いた時点で修理を検討しましょう！

修理前の端末の状態

それでは早速、修理前の端末の状態をご覧ください！

広角、超広角どちらのレンズもきれいにありません！！

レンズが破損してしまってから1か月以上は経っているそうです。

カメラを起動してみると…

このような状態…見てわかる通り、黒いシミが無数にあるのと、若干白く曇っているのも分かるかと思います。

また、写真では分かりずらいですがピントが合わずブレてしまいます。

お仕事がら粉塵が舞いやすい環境という事で症状も深刻です。

分解作業開始！！

それでは修理に取り掛かっていきます！

バックカメラまで分解を進めました。

やはりバックカメラ自体もそうでしたが内部粉塵が入り込んでしまったことにより埃が詰まっている状態です、

きれいに取り覗き清掃を行っていきます。

次にバックカメラレンズも同様にきれいにしていきます。

既にレンズがない状態でしたがこの状態でレンズを付けてしまうと粘着が弱まりポロっと取れてしまう可能性がある為です。

修理後のiPhone12miniは…

それでは早速修理後のiPhone12miniをご覧ください

カメラレンズ×2とバックカメラの交換を行い以前と同じようにきれいに映るよう改善しました！

皆さんもカメラレンズの故障やカメラの不調でお困りになりましたら是非、スマホスピタル西宮北口店までご相談下さい！