iPhone４Sの背面が浮いてきてしまった！？

今回、お持ちいただいた端末はiPhone４Sの背面が浮いてきてしまって起動しなくなった。という事で端末をお持ちいただきました。

iPhone４Sは2011年に発売された端末で凄くコンパクトなデザインになっています。

それではiPhone４Sの症状を確認していきましょう！

こちらが、今回お持ちいただいた端末になります。

確かに背面がしっかり浮いてしまっていますね。このような症状ですと、バッテリーの膨張が原因として考えられます。

起動しなくなってしまったのもバッテリーの劣化が影響して膨張・起動不可という症状を引き起こしている可能性があります。

バッテリーが膨張してしまったまま、使用したり放置してしまいますと発火や爆発の恐れがあります。なのでもしバッテリーが膨張していたりした場合は、早めに修理していただくことをおすすめします！

それでは早速修理をしていきたいと思います。

バッテリー交換が完了しました！

無事バッテリー交換で背面が閉じて起動もするようになりました。

この後に、動作確認をおこない、特に問題がなければお客様へ端末のお返しになります。

スマホスピタル西宮北口店では、今回のような懐かしのiPhoneやandroid端末の修理もおこなっており、携帯端末だけではなく、iPadやタブレット・ゲーム機まで幅広く、修理をおこなっております。

もちろん、お取り扱いしていない端末やゲーム機の修理も行っておりますので、お持ちの端末やゲーム機でお困りおことがあれば、お気軽にスマホスピタル西宮北口店までお問い合わせください。

また、フィルムやコーティングの施工もおこなっておりますので、気になることやわからないことがあれば、お気軽にスタッフまでお尋ねください。