iPhone12の背面がバキバキに！？対応可能です！

今回の修理する機種はiPhone12です。

2020年の10月13日に発売された機種ですね。

iPhone11からフォルムが大きく変化して

周りのフレームが角ばったスタイルになりましたね

今回はそんなiPhone12の背面がバキバキに割れたという事で伺いました。

衝撃で割れたそうですが、この派手さだと水没の可能性や基板にも影響が出てきます

あと、ケースがあれば誤魔化せる部分ではありますがケースを付けたくない方とかだと

ガラスで割れた部分を常に手で支えないといけないので怪我する可能性もあります

ですので、今回のケースは気になる人は気になりますが修理は可能です。

ただしデメリットもあります。

iPhoneの背面パーツは基本的には弊社では取り扱いのないものですので外部から発注することになります

なので修理開始まで10日程度いただきます。

次に非公式のパーツにはなるので背面のAppleのロゴが無くなります。

この2点をご了承頂ければ修理させていただきます。

分解開始

では、早速分解していきます

今回は背面交換修理になりますので全てのパーツを元々のiPhone12から取る必要があります

まずいつも通りiPhone12以降の機種は粘着が強いのでしっかりヒートシンクで温め

ゆっくり慎重に外していきます。

すると、ネジやコネクターを外して背面側と画面を分離します

その後カメラやSIMトレー、基板などを順番に外していきます

そして新しい背面側に先ほど行った手順の逆で順に取り付けていきます

注意点としては基板をとりつける際に基板の下にコネクターが入り込んでしまうと

ネジを取り付けた後だと再度分解して…。と二度手間になるので注意しましょう

修理完了

動作確認してしっかり動けば修理完了です

お時間は2-3時間は頂いてますのでお時間に余裕をもってご来店下さい