【iPhone11画面交換修理】iPhoneのガラス割れ放置は危険です

ガラスが割れたまま使用するのは良くない？

iPhoneを使用されている方で、現在ガラスが割れたまま使用している方も

いらっしゃると思います。

ガラスが割れていても液晶表示が問題なかったり

普通に操作ができるといった場合、急いで修理しなきゃ！

と考える方は少ないのかもしれません。

ですが、ガラスが割れたまま使用することはリスクも伴うという事を

この記事でご紹介したいと思います。

ガラスが割れたまま使用することのデメリット3選

ここからガラスが割れてしまった際に起こるかもしれない3つの問題をご紹介します。

①落とした際に更に破損が広がる

当店で何度も修理されているお客様でよくスマホを落としてしまうという方が

ちらほらいらっしゃります。

日常生活の中でスマホを何度も落としてしまうという方は、ガラスが割れていると

更に破損を広げることになりかねません。

ガラス割れが広がってしまうと液晶が見にくくなったり、

操作する際にガラス片で指を傷つけてしまう危険性があります。

②タッチが効かなくなる

ガラスが割れている状態は画面裏にあるタッチセンサーにも

ダメージが及んでいる可能性があります。

一回目の損傷では大丈夫だったケーブルも、2度目の損傷で完全に壊れてしまい

タッチが効かなくなるケースも多くあります。

実際に来店されるお客様の中でも、今までガラスが割れていても使えていたのに

ちょっと落としただけで、タッチが効かなくなったというお声を頂く事が多い印象です。

ガラスが割れている状態では、落としていなくてもちょっとの衝撃で

操作出来なくなる可能性があることを覚えておいてください。

③画面が勝手に操作されるor操作しにくい

ガラスが割れている状態で使用されている方の中に、

思ったように操作できないと感じている方はいないでしょうか？

タッチセンサーが故障している場合、②でご紹介したタッチが効かなくなる以外に

タッチは出来るけど違う箇所が反応したり、操作していないのに勝手に画面が動く

といった、症状が起こる場合があります。

この現象は「ゴーストタッチ」と呼びます。

ゴーストタッチが起こるとまともに操作することができないので、

ほぼスマホを使用できない状態になります。

iPhoneの場合、稀にパスワードを何度も間違えられてしまい、

初期化しないとiPhoneを使用できなくなったという方もいらっしゃります。

ご紹介した症状以外にも、ガラス割れの影響で様々な不具合が生じる可能性がある事を理解しておきましょう！

ガラス割れは放置せずに早目の修理を!

今回はガラスが割れてしまった際に起こる諸症状をご案内しました。

もし身近にガラスが割れたまま使用している友達やご家族がいらっしゃる場合は

修理を進めてみてはいかがでしょうか。