【修理について】iPhone11ProMaxのカメラレンズが割れた時は…

iPhone11ProMaxはカメラ性能が向上し、従来の機種以上に綺麗な撮影ができるようになりました。

しかしのクオリティアップと同時に、カメラレンズのサイズが大きくなったことで故障が多発しています。

背面パネルから大きく出っ張るように設計されたバックカメラは、落下時に割れやすいようです。

iPhone11ProMaxのバックカメラレンズが割れた場合は

iPhoneのバックカメラレンズ（表面のガラス）が割れた場合は、早急に修理店に相談してください。

レンズが割れているだけであれば、レンズ交換のみで修理が完了します。

しかしレンズ破損を放置することで、内部へゴミや水分が侵入する恐れがあります。

それにより、内部のカメラ自体が壊れてしまうと、レンズとカメラの両方を交換しなければなりません。

またゴミや水分の侵入は、カメラ以外の故障にも繋がります。

スリープボタン・充電口・画面・バッテリーなど、様々な故障の原因となるため要注意です。

バックカメラレンズの交換修理について

上画像は先日修理のご依頼をいただいた、iPhone11ProMaxです。

左上のカメラが【広角カメラ】、左下が【超広角カメラ】、右側が【望遠カメラ】です。

こちらの端末は、広角カメラのレンズ部分が割れていますね。

幸いにもカメラ自体の故障は無かったので、レンズ交換だけで修理が完了しました。

バックカメラレンズの交換はおおよそ60分程度で完了することが多いです。

ただし端末の状態や店頭の混雑状況によって、時間が変動する場合があります。

修理をご依頼される際は、時間に余裕を持ってご来店いただくことをおススメします。

★事前にお問い合わせを頂けると在庫パーツの取り置きや、欠品中の場合は取り寄せも可能です。

バックカメラレンズは故障対策が必須？

iPhone11以降の機種は、カメラレンズが出っ張っているので“割れ対策”が必要です。

通常の保護ケースだと、カメラレンズは守れません。

それでは不十分と言えるでしょう。

カメラレンズは、ガラスコーティングや専用の保護フィルムでしっかりと対策を行ってください。

特に修理後は、次の故障が起こらないよう対策を行う絶好のタイミングです。

同じ故障を繰り返さないために、事前にしっかり準備をしておきましょう。

スマホスピタル西宮北口店では“割れ”対策を強化中！

スマホの大部分はガラスで構成されています。

そのため、“割れ”は誰にでも起こりうる身近な故障なんです。

特に画面、背面、カメラの故障は、毎日多くのご相談を頂いています。

そこでスマホスピタルでは、故障対策を強化中です！

iPhoneのバックカメラには、ガラスコーティングがおすすめです！

液剤を塗布することで、割れづらくなります。

また、せっかくのカメラ性能を損ねる心配もありません！

修理時にセットでご依頼頂くことが多いですが、単体でのご注文も承り中！

新機種への買い替え時や、フィルムの貼り換え時などもお気軽にご相談ください。