iPadの充電口にケーブルが折れて取れなくなってしまった！そんな時は当店へ！！！

今回はiPadの修理速報になります。

今回お持ち込み頂いたiPadの症状としては充電口に充電ケーブルの挿し口が折れて入り込んでしまったとのことです。

この状態になってしまうと充電ケーブルを差し込むことが出来なくなってしまい、使えない状態になってしまいます。

この症状はiPadに限らず、iPhoneでも同様の症状でお持ち込み頂くお客様が非常に多く、よくある症状になります。

原因としては、ケーブルを差し込む際に力が入ってしまう事が原因として挙げられます。

写真の差込口下側の方に広がりがあり、おそらくケーブルの抜き差しが力んでしまい、ケーブルに負荷を与えてしまうことによりケーブルの先端が折れてしまった可能性が高いです。

加えてケーブルの負担もそうですが、充電口自体が緩んでしまい、充電反応が鈍くなる可能性もある為にケーブルの抜き差しは優しく行う事が大切となってきます。

それでは、こちらのiPadの修理を行っていきます。

今回はメンテナンスという形で折れてしまったケーブルの先端部分を取り出していきます。

今回は無事に取り出すことに成功しました！しっかりと充電も行えるようになっています。

今回は取り出す事ができたために作業内容としてはメンテナンスのみとなり、分解作業までは必要ではありませんでした。

しかし、折れた先端部分の詰まり方によっては取り出せない場合もある為に、その場合は充電口のパーツ交換が必要となってきます。

当店ではまずメンテナンスでお預かりし、取り出せない場合についてはパーツ交換に切り替えという形で対応させていただいております。

このようにパーツの交換を行わなくとも対応できるような内容もございますので、iPadやiPhoneで何かお困りのことがあればお気軽にお問い合わせくださいませ。