急に固まったiPhone8,電源を入れなおしたらリンゴループになってしまった！治せるの？

iPhoneをお使いの皆様リンゴループってご存じですか？

iPhoneの電源を入れたらAppleのリンゴマークが画面に出てきますが、

iPhoneに衝撃やオーバーロードがかかり、ホーム画面に進めず、

リンゴマークを映し続く状態をリンゴループと言います。

リンゴループに入ってしまった端末はホーム画面に進めないので、

なんの操作も出来ず、電源を入れなおしてもリンゴループが続くのがほとんどです。

今回はリンゴループの復元作業をご紹介いたします。

普通に使ってたiPhone8が急にリンゴループに！？

今回の依頼内容はいつも通り使ってたiPhone8が夕方に見てたら、

タッチが効かなく、おかしいと思い電源を入れなおしたら、

そのままリンゴループに入ってしまい、起動不可の状態になったってことです。

　●リンゴループの原因

リンゴループの原因となるものは数多くあります。

衝撃や水没による端末の故障、デバイスの内部容量が足りなく起動不可、

iOSのアップデートをしたらリンゴループに落ちるなど、

リンゴループに入る原因はこうやってハードウェアやソフトウェアにかけて数多くあります。

　●リンゴループの復元作業

リンゴループに入る原因が多い分、リンゴループの復元作業もそれに合して違う修理を行いまうす。

水没でリンゴループに入った端末はまず洗浄作業を行う、iOSやソフトウェアに問題がある場合は

パソコンで専門のソフトウェアを使いアップデートをするなど、対象方法もそれぞれになります。

今回の端末は夕方にiPhoneを使う前に`強く落としました。‘というお客様の言葉がありましたので、

衝撃によるパーツの不良がリンゴループの原因と思われます。

先に、バッテリの交換を行います。修理前の動作確認の時に充電口にケーブルを挿しても

充電反応がなかったので、電源を入れるためにバッテリー関連から交換していきます。

バッテリー交換後、電源は戻りましたが、衝撃によって画面にタッチ反応がなく、画面交換も必要となりました。

リンゴループでお困りでしたらスマホスピタルへ！

結局、今回は画面とバッテリー両方の交換修理を行い、問題なく起動しており、修理完了となります。

もし、リンゴループでお困りでしたら、スマホスピタルへご相談ください。

パーツの交換、水没洗浄、ソフトウェアアップデートなど全てに対応しております。