ゴーストタッチは早急な修理を！

iPhoneの画面ガラスが割れていたり強い衝撃を与えてしまうと

起こる可能性があるゴーストタッチ

ゴーストタッチとは幽霊がiPhoneを操作しているかのように

触ってもないのに操作されることです。

操作といってもタッチセンサーの故障によるものなのでいろんなところを適当にタッチしているような感じです。

自分が操作していても違うところをタッチされてしまうので思うように操作ができなくなります。

特にiPhoneはパスコードを連続で間違えると端末にロックがかかる機能が搭載されています。

意図的に間違え続けると故障していなくてもロックはかかってしまいます。

今回修理依頼を受けた端末は画面が割れたことによって制限がかかってしまっていました。

写真の状態だと「3分後にやり直して下さい」と表示されています。

この表示が正しければ修理して時間の経過を待てば以前同様使用できるようになりますが

ここに「iTunesに接続」と表示されていれば復元作業が必要になり、データの初期化が必要になってきます。

なのでゴーストタッチが起こり始めている場合は早急な修理とデータのバックアップをおすすめします。

修理後は液晶不良も画面割れもゴーストタッチもなくなりました。

スマホに入っている大事なデータを保護するためにも落とさないように使用して

保護フィルムなどで画面を守ってあげてください。

当店にも保護フィルムやガラスコーティングのご用意はありますのでお貼りしてお返しすることも可能です！