iPhone 13 miniの充電ケーブル先端が取り残されてしまった！！

iPhone 13 miniの充電ケーブルが中で折れて取り残されてしまった

今回はiPhone 13 miniのご相談をいただきました。

普段通り充電をしており、ケーブルを抜いたところ充電器先端が充電口に

取り残されてしまい充電ができない状況との事でした。

iPhoneの充電ケーブルは日常的に何度も抜き差しを行うことから

経年劣化もしやすくなっています。

また、純正品に関しては先端が金属でできていますが、

安価な粗悪品のケーブルは先端がプラスチックでできている商品もあります。

充電ケーブルに関しては純正品やメーカーから認定を受けている充電ケーブルを

ご利用いただくのをおすすめしています。

【修理前の症状】

こちらが修理前の写真になります。

充電口の中を覗くとたしかに奥の方に金属の破片が

取り残されているのが分かります。

この為、いくら充電ケーブルを差し込もうとしても、

中の金属が邪魔をして、充電ケーブルが挿せず、

充電できない状態になっています。

この場合は、メンテナンスにて改善することが可能です。

【症状の危険性】

充電口に何か詰まってしまい、ピンセットなど使って、

無理にご自身で取り除こうとすると充電口内部のピンを

傷つけてしまう可能性があります。

ピンが一本でも傷ついてしまうと、充電口ごと交換が必要になり、

修理作業も交換修理まで発展してしまいます。

【修理後の状態】

こちらが修理後の写真になります。

写真でもわかる通り、中に取り残されていた金属も取り除くことが出来ました。

作業時間は約15分程で完了しました。

【まとめ】

パーツ修理だけでなく、上記のようなお困りごとにも対応しています。

些細なことでも構いませんので、是非当店までご相談ください。