iPhone 7 稼働時間が伸ばせる大容量バッテリーはいかがでしょうか！

iPhone 7 バッテリー劣化

今回はiPhone 7のバッテリー劣化のご相談を頂きました。

【修理前の症状】

こちらが修理前の状態になります。

バッテリーが劣化しているかどうかは、

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」からバッテリーの「最大容量」を見ることで確認できます。

こちらが80%を下回ると交換の目安といわれいます。

あくまでこの数字は目安であるため、

90～80%後半になると体感でも充電の減りの早さを感じることもあります。

今回持ち込みいただいた端末は最大容量が73%とかなり劣化している状態でした。

こちらのバッテリーを新しいものに交換していきます。

【修理後の状態】

こちらが修理後の写真です。

新しいバッテリーに交換したことで最大容量が100%になりました。

また今回は「大容量バッテリー」に交換しております。

大容量バッテリーはその名の通り、通常バッテリーよりも蓄電容量が大きくなっています。

メリット①スマホの稼働時間が伸びる！

稼働時間も伸びており、通常バッテリーよりも2～3時間長持ちさせることができます。

そのため1日の充電回数も少なく抑えることができ、本体基板への負担も減らすことができるので、

本体自体の寿命を延ばすことにも繋がります。

メリット②バッテリー自体の寿命も通常よりも長い！

バッテリーの寿命の目安として「サイクル数」というがあります。

フル充電から0%、さらにフル充電になるまでを1サイクルとし、

メーカーが提示するサイクル数に到達したときがバッテリーの寿命になります。

iPhoneの通常バッテリーのサイクル回数は500回となっており、時間にしておよそ2年間です。

大容量バッテリーではサイクル回数が1000回でございますので、

単純計算で通常よりも2倍近い寿命となっています。

メリット③初期保証期間が長い！

当店では初期保証期間を通常（低価格）バッテリーは1週間、

大容量バッテリーは6ヵ月間と提示させていただいております。

【まとめ】

今後に備えてiPhoneの稼働時間を伸ばしたい、同じ端末をこれからも使っていきたいという方には

大容量バッテリーがおすすめです！

最短30分で交換可能ですので、気になる方は是非お気軽にご来店くださいませ。