iPhone SE (第3世代) 画面が映らない症状も即日最短40分で修理可能です！

iPhone SE (第3世代)　画面が映らない

今回はiPhone SE (第3世代)の画面交換のご相談を頂きました。

iPhone SE (第3世代)とiPhone(第2世代)はカメラやバッテリーなど性能に大きな違いはありますが、

見た目はほぼ一緒となっており、見分けるのが非常に困難な端末です。

設定の「一般」→「情報」の「モデル番号」の製造番号をタップするとモデル番号が表示されます。

このモデル番号が第2世代はA2296、第3世代はA2782となっているので

ここから見分けることができます。

もしお手持ちの端末でどちらの世代か分からないという方は是非試してみてください。

今回持ち込みいただいた端末は第3世代の方になります。

【修理前の症状】

こちらが修理前の状態になります。

スリープボタンを押すと画面下半分が真っ黒になり完全に映っていません。

上の方は映像が非常に乱れており、何も見えない状態となっています。

このような症状の多くは画面交換で改善させることができます。

【症状の危険性】

画面が全く映っていない状態でもタッチだけは反応していることもあります。

むやみに画面を触ってるとパスコード画面で誤入力がたくさんされてしまい、

最悪の場合セキュリティロックがかかりiPhoneが使えなくなる危険性があります。

そこまでいくと初期化しか手段がなくなりデータが消えてしまいます。

データをそのままにしたいという方は是非早めの修理をおすすめします。

【修理後の状態】

こちらが修理後の写真になります。

画面交換したことで画面が通常通り映るようになりました。

今回の修理は40分程度で完了しました。

【まとめ】

iPhoneの画面交換はホームボタンがあるものは40分、

iPhone X以降などホームボタンがないものは30分からご案内しております。

いずれもデータを消さずに即日修理が可能となっております。

急な症状にお困りの際でも是非お気軽にご来店くださいませ。