iPhone 12 mini 充電の持ちの悪さはバッテリー交換で即日修理できます！

iPhone12 mini バッテリー劣化

今回はiPhone 12 miniのバッテリー劣化のご相談を頂きました。

【修理前の症状】

こちらが修理前の状態になります。

フル充電していても1日持つかギリギリの状態だとのことでした。

バッテリーが劣化しているかどうかは、

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」からバッテリーの「最大容量」を見ることで確認できます。

最大容量は新品バッテリーをフル充電したときを100%としたときに、現在何%まで充電できるかを示しています。

こちらが80%を下回ると交換の目安といわれいます。

あくまでこの数字は目安であるため、

90～80%後半になると体感でも充電の減りの早さを感じることもあります。

購入されてから年数も経っているとのことなので、充電の持ちの悪さはバッテリー劣化が原因と考えられます。

こちらはバッテリーを新しいものに交換することで改善されます。

【修理後の状態】

こちらが修理後の写真になります。

バッテリーの最大容量の表記が -（ハイフン）となっており状態表示が利用できなくなっております。

iOS15.2以降を搭載したiPhone XS以降の機種では、

修理完了後に設定内に「不明な部品」「○○に関する重要なメッセージ」といった通知が表示されることがあります。

これらの通知はしばらくの間ロック画面などで表示がされますが、

iPhoneを使用する上では一切影響はありませんのでご安心ください。

今回の修理は1時間程度で完了しました。

【まとめ】

iPhoneのバッテリー交換は即日で修理することが可能となっております。

購入して年数が経った方や最大容量が減ってきたという方は、是非新しいバッテリーへの交換をご検討ください。

さらに当店では「大容量バッテリー」の交換も受け付けております。

気になる方もお気軽にご相談くださいませ。