iPhone 6 バッテリー膨張で画面が浮いてきた症状も即日修理で改善！

iPhone 6 バッテリー膨張

今回はiPhone 6のバッテリー膨張のご相談を頂きました。

【修理前の症状】

こちらが修理前の状態です。

横から見ると画面の真ん中部分が少し浮いている状態になっていました。

これは恐らくバッテリー膨張によって画面が持ち上げられているものかと思われます。

バッテリーの最大容量も77%しかありませんでした。

バッテリーの最大容量は

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」からバッテリーの「最大容量」を見ることで確認できます。

よく85～80%を下回ると交換の目安とされています。

これらにより劣化によるバッテリー膨張だと考えられます。

そのため新しいバッテリーに交換していきます。

【症状の危険性】

バッテリーは経年劣化などが原因で膨張することがあります。

膨張したバッテリーに落下などによる衝撃を与えたり、穴が空くと発煙・発火の恐れがあります。

さらには画面を押し上げた状態が続くと画面が外れてしまったり、

画面自体が破損し画面が見えなくなる可能性もあります。

バッテリーの膨張が見られた際には早めの修理をおすすめします。

【修理後の状態】

こちらが修理後の写真になります。

新しいバッテリーに交換したことで画面がきれいに閉じるようになりました。

バッテリーの最大容量も100%になりました。

これで以前よりかは充電の持ちがよくなったかと思います。

今回の修理は30分程度で完了しました。

【まとめ】

iPhoneのバッテリーは即日の最短30分で修理することが可能です。

また今回のiPhone 6のようなメーカーサポートが終了した端末でも修理を承っております。

膨張してきた方や充電の減りが気になる方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご来店くださいませ。