iPhone SE サポートが終了した古い端末でも即日修理可能です！

iPhone SE バッテリー劣化

今回はiPhone SEのバッテリー交換のご相談を頂きました。

iPhone SEは2016年に発売された端末です。

こちらは2023年からサポートが終了したため、Appleでのサポートを受けることが不可能となりました。

今回はそんな端末のバッテリー劣化の症状になります。

【修理前の症状】

こちらが修理前の状態です。

バッテリーが劣化しているかどうかは、

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」からバッテリーの「最大容量」を見ることで確認できます。

最大容量は新品バッテリーをフル充電したときを100%としたときに、現在何%まで充電できるかを示しています。

こちらが80%を下回ると交換の目安とされています。

しかし、今回持ち込み頂いた端末は21%しかない状態でした。

ひどく劣化している状態なので、新しいバッテリーに交換していきます。

【症状の危険性】

バッテリーの最大容量が減っているということはその分しか充電が貯まらない状態です。

80%を下回るだけでも体感で充電の減りが早く感じるため、日常生活でも不便になっていきます。

端末が古ければ古いほどその症状は顕著になるため、充電の減りの早さを感じた時点で最大容量を確認し、

減っていれば早めのバッテリー交換をするのがおすすめです。

【修理後の状態】

こちらが修理後の写真になります。

新しいバッテリーに交換したことで最大容量が100%になりました。

上にあったiPhoneからの警告文も消えています。

今回の修理は30分程度で完了しました。

【まとめ】

iPhone SEをはじめ、メーカーサポートが終了した端末の修理でも承っております。

バッテリー交換など一部修理に関しては即日でのお返しも可能でございます。

お手持ちの端末に不具合がございましたら、お気軽にお問い合わせください。