Google Pixel 画面が割れて映らなくなったAndroidも修理できます！

Google Pixel 3a XL　画面が映らない

今回はGoogle Pixel 3a XLの画面修理のご相談を頂きました。

Google Pixel 3a XLは2019年に発売された端末で、

Google Pixel 3aよりも画面やバッテリー容量が大きくなっています。

さらに、2018年発売のGoogle Pixel 3 XLのカメラ機能はそのままに

他機能のスペックを下げ安くなっているのも特徴の端末です。

【修理前の症状】

こちらが修理前の写真です。

画面の一部が割れて穴が空いている状態でした。

液晶は全く映っていませんが、時折音が聞こえることがあったり、

背面の指紋認証に触れるとバイブが震えていました。

そのため画面以外の本体自体は生きていると考えられるので、画面交換を試します。

【症状の危険性】

画面が割れてからも通常通り使えることは多いですが、

しばらくするとダメージが蓄積していき、映らなくなることがあります。

今回の端末では画面とフレームに割れて穴が空いている箇所が複数ありました。

その穴や割れたヒビからホコリや水が入ってしまうと、

最悪の場合本体基板がダメージを受けて起動すらできない状態になってしまいます。

【修理後の状態】

こちらが修理後の写真になります。

画面交換をしたことで無事に映るようになりました。

Androidの画面修理の場合は本体と画面を圧着させる時間も頂戴しております。

今回の修理は圧着時間も含めて90分ほどで完了しました。

【まとめ】

画面が割れたり穴が空いている場合は

その箇所からホコリや水が入り込み、本体基板にダメージがいくことがあります。

画面が映らないだけでなく起動すらできない状態まで悪化する可能性がありますので、

早めの修理をおすすめしております。

当店ではiPhoneの他、Google PixelなどのAndroid端末の画面交換も行っております。

気になる方は是非お気軽にご相談くださいませ。