iPhone バッテリーの寿命はどれくらい？

今回はiPhone11の充電の持ちが悪いというご相談を頂きました。

設定＞バッテリー＞バッテリーの状態と充電　から見られる

「最大容量」が購入時は100%ですが、80%を下回ると交換の時期とされています

こちらが今回の端末では80%となっていました。

バッテリーの劣化が考えられるため交換を行います。

iPhone 11

左にある四角いパーツがバッテリーになります。

こちらを新しいパーツに交換をします。

今回の作業時間は40分ほどで完了しました。

iPhone11の発売と同時期にリリースされたiOS13から

「バッテリー充電の最適化」の機能が追加されました。

毎日の充電のサイクルを学習することで、就寝中などで過充電を抑えることが出来る機能です。

これにより従来よりもバッテリーの寿命を延ばせるそうですよ。

それでも使い続けていればどうしても劣化は進んでしまいます。

Appleでも使用年数は3年が目安としているそうです。

iPhone11は2019年に発売され、今年で5年目にあたるのでそれなりの年数が経っていますね。

バッテリー交換は即日可能、データを消さずに作業もできます。

さらに充電を長持ちさせたい方には大容量バッテリーの交換もおすすめします。

iPhoneを買って3年以上経つという方、

単純に充電の減りに困っている方がいらっしゃいましたら是非一度ご相談くださいませ。

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