iPhone 12の画面交換を致しました

本日はiPhone 12の画面交換修理を致しました

症状としては、誤って落下した際にガラス部分及び液晶部分が破損してしまい

ガラス割れ、液晶にシミや線が入ってしまった状態になります。

もちろん、この状態でも通常利用することは可能なのですが

液晶のシミや線があるせいで画面が見づらくなってしまいます。

早速分解していきますが

iPhone12以降は、これまでのiPhone機種とは違い

開け方が少し異なります。

これまでの機種のように開けてしまうとガラス割れであったり、液晶破損がすぐ起こってしまいます。

中でも液晶破損がすぐ起こりやすいので、液晶交換以外で分解する際には細心の注意が必要です。

こちらが新しい画面を仮付けしている様子です。

仮付けと言うのは、完全に画面を本体に接続するまえに画面自体に初期不良がないかどうかを確認する作業で

仮付け時にタッチパネル不良や液晶不良を見つける際に行う作業です。

完全に取り付けてからタッチパネルなどに不良がある場合は、また分解しなおさないといけないので

その作業時間が無駄になってしまうので、それを防ぐための作業となります。

仮付けで問題がなければ、各種パーツを取り付けて動作確認をして修理完了です。

当店では最新の機種でも修理を行うことが出来ますので

ぜひ、お問い合わせくださいませ