PS5のコントローラーの修理もお任せください！

Dualsense アナログスティック反応不良

今回はPS5の純正コントローラー、Dualsenseの

アナログスティック反応不良のご相談をいただきました！

【修理前の症状】

こちらがお預かり時の端末の状態です。

下のテスター画面で右側のスティックが左下に誤作動してしまっているのが確認できます。

これは『ドリフト』と言われる症状で、瞬間的に衝撃が加わったり長期間使用することによる

経年劣化によって発現することがあります。

このような症状はアナログスティックの交換で改善させることが出来ます！

上の画像は内部の基板になります！

白いまるで囲んだ部分の反対側にアナログスティックが取り付けられているのですが、

細かくはんだ付けされているのが分かります。

交換の際は周りの回路やチップを傷めないよう慎重かつ繊細に

はんだを取り除かないといけないため、作業難易度はかなり高いです！

そのため修理対応していないお店も多いんです。

【症状の危険性】

機種に限らずコントローラーのアナログスティック不良を放置すると、

操作がしにくくなるだけではなく、ゲーム内で誤作動することでデータ内容に悪影響を及ぼす可能性があります。

またDualsenseは買い替えとなると新品で10,000円程するので、修理して使い続けた方がコスト的にもおススメです！

【修理後の状態】

こちらが交換後の写真です！

テスターの画像からも分かる通り、修理後はドリフトの症状が出なくなり、

今後も使い続けることが出来るようになりました！

今回の修理は90分程度で完了しました。

【まとめ】

スマホスピタル練馬店では、他店では行っていないようなコントローラーの修理も対応可能です！

即日対応できる修理も多数ございますのでまずはお気軽にご相談ください！

ご来店お待ちしております！