
ゲーム機修理
スマホスピタル名古屋金山 アナログスティックが根元から折れてしまったSwitch Liteも当日修理可能です!
今回のSwitch Liteの修理概要
- 修理機種名
- Switch Lite
- お持ち込みいただいたときの症状
- アナログスティックが根元から折れてしまって、操作が一切できない
- 修理メニュー
- アナログスティック交換修理
- 修理時間
- 60分
- 修理金額
- 6,050円(税込・2022年10月3日時点)
アナログスティックが折れてしまった SwitchLite

本日ご依頼いただいたのは、Nintendo SwitchLite の修理です。
左のアナログスティックが根本から折れている状態です。
もはや左スティックは操作することもできないため、ゲーム中もキャラクターが動かせないなどの症状が起きています。
SwitchLiteは、SwitchのようにJoy-Conだけを買い替えるといったこともできないので、本体を分解してアナログスティックを交換か新しく本体を購入するしなければなりません。
新しく本体を交換するとなると非常に高額なので、スマホスピタルにお持ち込みいただくことが多いですね。
SwitchLite 分解・修理のようす

まずは背面カバーを外していきます、これはSwitchとも同じですね。
ツメでひっかかっているので、ヘラなどを使って外していきますが
内部にはケーブルがむき出しになっている部分もありますので注意が必要です。
クラフトナイフなどを差し込む際は差し込みすぎに注意です。

修理とは少し話がそれてしまいますが、冷却ファンに大量のホコリが付着してしまっていました。
犬や猫などを飼われている方は要注意です。
ペットの毛がSwitch Lite本体に入り込んで、冷却ファンに付着することが多いです。
これはSwitchLiteでも、Switchでも多いため保管場所などにはお気を付けください。
排熱性能が下がり、熱暴走などを起こす原因になりかねません。
ブロワーを使ってホコリは吹き飛ばしておきました。
もちろん、内部クリーニングのみの受付も行っておりますので、最近ファンが異音がする、本体の温度が高いような気がする…
などでしたら、お気軽にご相談ください。
Switch Liteは定期的にクリーニングを行うことで、長く使えることもありますので是非ともご検討ください。

アナログスティックの交換作業に戻りましょう。
今回は左スティックですので、背面を向けている状態で右側になります。
小型の基板があり、その下にアナログスティックが配置されています。
SwitchのJoy-Conの分解工程と似たような構造をしています。

ということで、アナログスティックを取り外すことができました。
後は新しい部品に入れ替えて、分解手順を逆再生して組み立てていきます。
SwitchLite アナログスティック交換 修理後

元通り組み立てましたら、交換作業は終了です!
あとはしっかり動作するかを確認して、問題なければお客様へお返しさせていただきます。
SwitchLiteの場合も、在庫があれば当日修理が可能となっております。
スティックのが勝手に動いてしまったり、今回のように折れてしまって使えないといったときはお電話・メールにてお気軽にご相談くださいませ!

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