【修理】AQUOS sense3 basic 画面交換

天白区からお越しのお客様。

AQUOS sense3 basicを使用しているが、画面に文字が表示されないとのこと。

確認したところ、画面にもやのようなものがかかっており文字が見えない状態でした。

今回はお客様が中古端末を用意してくださったので、中古端末からパネルを移植します。

画面を取り外す

まずは画面の粘着力を弱めるために画面を温めます。

その後画面を開きゆっくり取り外していきます。

AQUOS sense3 basicは本体の中央に画面と繋がるケーブルがあります。

力強く開けてしまうとケーブルが千切れてしまう可能性があるため、開く際は力加減に注意が必要です。

またケーブルを取り外すまでは画面を開きすぎないようにして作業を行います。

画面の動作確認・取り付ける

中古端末からも画面を取り外した後、修理端末に仮付けをして画面が付くか確認します。

端末を起動させたところ、表示されなかった画面が表示されるようになりました。

動作確認が出来たところで画面を取り付けていきます。

画面を閉じる前に、端末の淵に接着剤を塗り広げます。

そして画面と本体を貼り付けていきます。

画面が上手く接着するように四隅を固定してしばらく置いておきます。

最終動作確認をする

最後に取り付けた画面の動作確認を行います。

電源を付けたところ、画面が表示されました。

タッチ操作なども問題がなかったため、以上で作業は完了となります。

スマホスピタル 藤が丘駅前店では画面交換を行っています。

店頭でお客様の待ち時間を軽減するために、ご予約をおすすめしております。

お一人お一人に丁寧に対応をさせていただくため、ぜひ事前のご予約をご検討ください。

お客様のご来店を心よりお待ちしております。