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スマホスピタル藤が丘駅前 暑さ大敵。損傷によるバッテリー容量の減少について
最近とても暑い日が増えてきました。
35度を超える日も少なくありません。
気温が高くなったことで気を付けたいのが暑さによるバッテリーの損傷です。
周囲の温度が非常に高い環境でiPhoneを充電した場合、バッテリーにより深刻な損傷を与えてしまう可能性があります。
バッテリーが損傷を受けてしまうと一回の充電で使用できる時間が通常よりも短くなります。
温度が高い環境で受けた損傷が蓄積していき、バッテリー容量の減少にも影響を与えてしまうのです。
夏場特に気を付けなければならないのが車の中に置きっぱなしにするということです。
夏の強い日差しが差し込む密閉された車内では外よりも温度が高くなります。
本体・バッテリーが受ける影響は大きいです。
うっかり温度が高いところに置きっぱなしにしないように気を付けましょう。
また周囲の温度が高くなくてもバッテリーが高温となる場合があります。
それはスマホケースを入れたまま充電した場合です。
ケースに入れたまま本体の充電をします。
その時に充電時に発する熱を逃がすことができない場合があるのです。
過度の熱が発生し、バッテリーの容量に影響を及ぼす恐れがあります。
そのためバッテリーの耐久年数を延ばすためにはケースから取り外して充電することをオススメします。
