画面が浮いている…iPhone6【バッテリー交換】守口市東光町よりご来店

iPhone6のバッテリー交換を行いました

今回、守口市東光町よりご来店のお客様の

iPhone6のバッテリー交換を行いました。

さて、今回のご依頼内容はバッテリー膨張による画面浮きです！

ところで、皆さんは普段使用しているiphoneや昔のiPhoneを引っ張り出した際に、

画面が浮いていた！という経験をしたことはございますか？

画面が浮いている場合は、バッテリー異常のサインかもしれません。

それでは、バッテリーが膨張してしまう原因とは一体なんなのでしょうか？

バッテリーが膨張する原因

まず、基本的にはバッテリーの経年劣化が原因となります。

iphoneにはリチウムイオン電池が採用されており、

バッテリーが劣化することにより、バッテリー内部でガスが発生し膨張してしまう仕組みとなります。

これは、リチウムイオン電池の特性ともいえます！

ただ、バッテリーパックは密閉されている為、そのガスが外部に漏れることはございません。

なお、バッテリーが膨張してしまうと内側から画面が押し上げられてしまうので、

画面破損やタッチ不良、タッチ誤作動の原因にもなり得ます。

そして、液晶が破損するケースも非常に多いので、

画面浮きが確認できた場合は早急に修理が必要となってきます。

では、次にバッテリーの劣化を早めてしまう原因についてご紹介していきます！

バッテリーの劣化を早めてしまう原因

もっとも、iPhoneは毎日充電するという方がほとんどかと思いますが、

もちろん、その行為を繰り返すことでバッテリーは日に日に劣化していってしまいます。

そのため、約2年程がバッテリーの寿命と言われております。

しかし、充電を繰り返すこと以外が原因でバッテリーの劣化を早めてしまう場合もございます。

ちなみに、劣化を早める原因として考えらえるものは

・適正温度を超えての使用

・充電をしながらの使用

・充電をしたまま放置

・純製品以外の充電器での充電

特に、適正温度を超えての使用は注意が必要です！

なぜなら、適正温度は0～35℃とされており、

真夏日に車内に置いたままにすることで、本体に熱がこもり適正温度を超えてしまいます。

また、充電をするときもケースに入れて使用しているという方は、

ケースから外して充電をする方が熱がこもりにくくなり、劣化を遅らせることが出来ます。

なお、本体が熱くなったからと言い冷蔵庫で冷やすなどといったことは絶対にやめましょう！

いかがでしたでしょうか？意外と劣化を早めてしまう原因にあてはまる方は多いのではないでしょうか？

普段から何気なくしていることが、実はバッテリーの劣化を早めているので、

日頃からの使用方法には注意が必要ですね！

しかし、どれだけ大切に使用していても経年劣化だけは避けようがございません。

そんな時は、是非バッテリー交換も視野に入れてみてくださいね。

iPhone6のバッテリー交換が完了いたしました

この通り、バッテリーを新しいものに入れ替えさせていただきました！

作業時間は15分となります。

なお、バッテリー交換後は浮いていた画面も元通り、しっかり本体に収まりました。

さらに、当店ではデータそのままで作業を行っておりますので、

バックアップ等の手間もいらず、安心してご利用いただけるかと思います。

それでは、何かお困りごとがありましたらスマホスピタル守口店までご相談ください！

最後に

スマホスピタル京阪百貨店守口店は総務省登録修理業者です！

国の厳しい審査をクリアしておりますので安心してご利用頂けます。

【総務省登録修理業者について】

なお、当店は京阪線守口市駅すぐ！京阪百貨店守口店7階の飲食店街にて、

毎日11：00～19：00まで営業を行っております。

iphoneだけでなくAndroidスマートフォン、、iPad、switchの修理も承っております。

【修理メニュー・価格表】

それでは、ご不明点、ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください！

ちなみに、お問い合わせはお電話がスムーズです。

【スマホスピタル京阪百貨店守口店TEL】