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バッテリー交換修理

スマホスピタル町田

TOSHIBA gigabeatのバッテリー交換もお任せを!V401の電池持ちが改善して長時間使用可能に!

スマホスピタル町田ではスマホやタブレット以外の精密機器でも修理できることでご好評頂いております。

今回は郵送にてTOSHIBA gigabeat(V401)のバッテリー交換修理ご依頼を頂きました!

電池の消耗が早いTOSHIBA gigabeat(V401)

TOSHIBA gigabeat(V401)が発売されたのは2007年6月です。

実に14年もの前の機種なのですが、今では充電しながらでないと視聴できなくなってしまったそうです。

このように、10年以上もの前に発売された機種でも大切に長くお使い頂く方がいらっしゃるので、当店のような修理店が成り立っています。

本当にありがたいことです。

スマホスピタル町田ではそんなお客様のご希望に添えるよう、1件1件丁寧に修理させて頂きます。

それでは早速分解して内部のバッテリーを交換します!

外装を剥がしているTOSHIBA gigabeat(V401)

ネジを外して外装を剥がしていきます。

通称”から割り”という作業で、ヘラを使って本体の裏蓋を剥がします。

ヘラで内部を傷つけないよう注意が必要です。

裏蓋を剥がして分解したTOSHIBA gigabeat(V401)

TOSHIBA gigabeat(V401)はこの通り、裏蓋を剥がして真っ二つにすることが出来ます。

外装を剥がせたらバッテリーコネクタを外して新品へと交換します。

ここで注意すべきはバッテリーコネクタです。

14年も前の機種なので、コネクタが非常に脆くなっています。

以前、ご自身で修理を試みて、基板側のコネクタが取れてしまったというご相談を頂いたことがありました。

そうなると基板修理になり、修理費用がかなり高額になります。

そうならないよう、基板側のコネクタを押さえて慎重にバッテリーコネクタを引き抜きます。

使う古したバッテリーを本体から取り出したTOSHIBA gigabeat(V401)

このように古いバッテリーを取り出せたら、新品バッテリーのコネクタを基板に接続して組み上げます。

所要時間は約20分程度と言ったところでしょうか。

剥がした裏蓋を本端にはめなおし、組み上げたら修理完了です!

バッテリー新品交換修理後のTOSHIBA gigabeat(V401)

これでこのTOSHIBA gigabeat(V401)も充電器を挿すことなく、屋外で使用することもできるようになりました!

スマホスピタル町田ならgigabeatの修理実績も多数ございます。

バッテリー劣化以外の故障も対応出来ますので、お持ちのgigabeatの不調でお困りの際は、ぜひスマホスピタル町田へご相談くださいませ!

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