iPadPro 12.9 第3世代ドックコネクタ交換修理も当日対応可能！お風呂で使用していて腐食したパーツ交換で充電できない症状が改善！

電源を切った状態でないと充電が出来ない、そして電源を落として勝手に電源が入ってしまうということでiPadPro 12.9 第3世代の修理ご依頼を頂きました！

普段お風呂場で使用されることがあるようで、恐らくドックコネクタの故障が考えられます。

ガラスの縁が細く、修理が非常に難しいiPadPro 12.9 第3世代ですが、スマホスピタル町田の熟練スタッフなら難なく修理出来ます！

まずは早速難関のガラスを剥がす作業です。

慣れていないとこの作業中にガラスが割れてしまったり、液晶表示異常を起こします。

当店の熟練スタッフはなんら危なげなく、10分程度であっという間に画面を剥がします。

画面を剥がしたら、本体下部の黒いプレートのネジを外します。

全てプラスネジなので特殊なドライバーは必要ありません。

ネジを外したらプレートを取り出します。

ドックコネクタのケーブルを本体から剥がし…

このように取り出します。

従来の機種はドックコネクタが基板にはんだ付けされているのが大半ですが、iPadPro 12.9 第3世代はコネクタ式なので簡単に取り出すことが出来ます。

ﾄﾞｯｸコネクタを見てみると緑色に腐食してしまっておりました…。

反対側も…

この通りほぼ真っ黒になっています…。

恐らく、水滴が付いた状態で充電器を挿してしまっていたのかと思われます。

ドックコネクタが濡れている状態で電気を流すと、このように簡単にショートします。

最悪の場合、火が出て火災に繋がるので要注意です！

ドックコネクタを交換することでしっかりと充電反応が出るようになりました！

このまま充電を続けると…

数分でリンゴマークが出てきました！

無事充電が溜まって起動しました。

ホーム画面まで進んでしっかりと充電が溜まることを確認してからお返ししました。

やはり今回の不具合はドックコネクタの腐食が原因だったようです。

スマホスピタル町田なら分解が難しいとされている、ホームボタンが無い新しいタイプのiPadProシリーズの修理実績も豊富にございます。

画面が割れてしまったり、ボタンが陥没してしまったり、本体が曲がってしまっても当店なら修理可能です！

お困りの際はいつでもスマホスピタル町田へお持ちくださいませ！

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