iPad mini4の電池パックが寿命を迎えてシャットダウン！電源が入らない状態も交換で完全復活！

タブレットはスマホと比べると電池パックの寿命は長めです。

スマホほど使用頻度が高くない、というのと電池パックが大容量なのでそんなに頻繁に充電する必要がないからです。

それでもいつか電池パックは寿命を迎える時がきます。

今回は限界まで使用されたiPad mini4の電池パック交換修理ご依頼を頂きました！

充電ケーブルを挿しても…

電池マークが出るだけで一向に電源が入りません。

昨晩シャットダウンしてしまってからずっとこの状態だそうです。

電源が入っている頃は満足して使えていたそうなので、直るならまだまだこのiPad mini4を使いたい！とのことでした。

この症状は電池パックさえ交換すればまだまだお使い頂けますのでご安心ください！

まずは画面を剥がして分解し、内部のネジやコネクタを外します。

画面を取り出し、電池パックを剥がす作業を行います。

粘着剥がしと、電池パックを傷つけない柔らかい素材のヘラを使って…

このように電池パックを本体から剥がしました。

新品交換し、電源ボタンを長押ししてみると…

無事電源が入って操作出来ます！

やはりただ電池が寿命を迎えていただけのようです！

しっかりと充電も溜まって、通常使用できることが確認できました。

今回の例はiPad mini4だけでなく、他のiPadでもよく起こります。

お持ちのiPadが寿命を迎えてしまったとお困りなら、数多くの修理実績のあるスマホスピタル町田へご相談くださいませ！

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