iPhoneのバッテリー最大容量は止まる!?89%なのに消耗が早い症状がバッテリー交換で当日改善！

iPhoneには設定からバッテリーの消耗具合が見られる機能が付いています。

「バッテリーの状態」の「最大容量」からバッテリーの劣化具合を確認出来ます。

通常、80%前後が交換の目安とされています。

今回お持ち頂いたiPhoneSE(第1世代)を確認してみると…

バッテリー最大容量は89%でした。

ただ、半日も充電が持たないようで非常にお困りでした。

バッテリー最大容量はあくまでも目安です。

私が使っている個人のiPhoneも、最大容量87%から1年は数値が変わっていません。

なのでこの数値が必ずしも正しいわけではないようです。

スマホスピタル町田ならバッテリー最大容量に関わらず、iPhoneのバッテリーを新品交換出来ます！

iPhoneSE(第1世代)ならまずはこのように画面を持ち上げます。

ホームボタンケーブルを断線させないよう注意が必要です。

画面を持ち上げて分解したら、バッテリーコネクタを外します。

iPhoneSE(第1世代)はコネクタを外す際に基板を壊しやすいです。

基板を損傷させると、充電残量が1%から増えなくなります。

そうならないよう、コネクタを浅く引っかけて取り外す必要があります。

バッテリーを新品交換し、本体を組み上げて…

わずか10分程度でバッテリー交換作業が完了しました！

最大容量もしっかりと100%に戻っています！

これで今後は長時間安心してお使い頂けます。

スマホスピタル町田ならほぼ全てのiPhoneのバッテリーを常備していて、いつお持ち頂いても当日お返し出来ます。

充電持ちが悪かったり、膨張していたり、バッテリー劣化でお困りの際はスマホスピタル町田へお任せください！