寒いとiPadの電源が落ちる!?原因はバッテリー劣化！修理実績多数のスマホスピタル町田へお任せを！

今までは問題なく使えていたのに、寒くなってから急に電源が落ちるようになった、というiPad mini4の修理ご依頼を頂きました。

充電残量が100%の状態でもこのように電源が落ちてしまいます。

ただ、何度か電源ボタンを押すと電源が立ち上がってホーム画面まで進みます。

そして少しするとまた電源が落ちて…の繰り返しでした。

本体を触ってみると凄く冷たい状態でした。

冬場になると同様の症状で非常に多くの修理ご依頼を頂きます。

iPadもiPhoneも寒さに弱く、バッテリーが劣化している状態で本体が冷えると今回のような症状になることが多いです。

この症状はバッテリーを新品交換することが改善します！

寒くてもパワフルに稼働するようになりますので、ぜひスマホスピタル町田へお持ちくださいませ！

まずは画面を剥がします。

あれだけ電源が落ちるものの、本体内部には一切異常は見られません。

画面のコネクタを抜いて画面パーツを取り出します。

バッテリーとフレームの間に粘着剥がしを吹きかけ、バッテリーを剥がします。

バッテリーは劣化が進むと柔らかくなるのですが、今回取り出したバッテリーはぐにゃぐにゃと簡単に変形する状態でした。

やはり相当劣化が進んでいたようです。

新品のバッテリーに交換することで電源が落ちる症状が完全に改善しました！

本体が冷えていても、寒い屋外でも全く関係なく使用できます！

今回のように、バッテリーが劣化していると様々な不具合が発生します。

突然iPadの電源が落ちるようになった、とお困りの方はぜひスマホスピタル町田へご相談くださいませ！