【Lenovo Tablet充電できない】スマホスピタル町田ならデータ消さずに修理可能！修理費用も安い！

Lenovo Tablet(TB-X705L)が充電できなくなったと修理のご相談を頂きました。

充電器を挿してもこのように全く反応しません。

充電が出来なくなってそのまま放電しきってしまい、今は電源を入れることが出来ない状態です。

Lenovo Tabletはほとんどの機種が基板に直接充電口がはんだ付けされています。

修理パーツの入手が出来ないので交換は出来ないのですが、はんだをつけ足して充電できるようになる例が多いです。

どうゆうことか実際の作業風景を元に解説させて頂きます。

まずは背面パネルを剥がします。

ガラス製ではありませんが割れる素材なので慎重に剥がす必要があります。

基板をフレームに固定しているネジや基板に接続されているケーブルを全て外します。

するとこの通り基板を取り外すことが出来ます。

行うのはこの作業です！

充電端子が経年劣化によりはんだが取れてしまって充電されなくなるのです。

なのではんだを元通り付け直せば改善することが多いです。

今回もはんだ小手を使ってはんだを元通り繋いでみます。

作業後、本体を組み上げて充電器を挿してみると…

このように充電されるよう改善しました！

当店のはんだ作業で本体内部のデータが消えてしまうことはありません。

なので今回のように電源が入らなくなった状態のTabletでもご安心してお持ちください。

それでは、お持ちのLenovo Tabletシリーズの充電ができない症状でお困りの際は、ぜひ修理実績のあるスマホスピタル町田へご相談くださいませ！