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バッテリー交換修理

スマホスピタル町田

【iPod nano 第5世代電池交換が安い】ケーブルを抜くとLow Batteryマークになる症状がスマホスピタル町田なら即日解決!

iPod nano 第5世代の使用可能時間が極端に短くなってしまったと修理のご相談を頂きました。

充電ケーブルを抜くと…

電池残量がすぐ無くなるiPod nano 第5世代

ほんの2~3分でこのようにLow Battery表示が出てきます。

iPod nano 第5世代が発売されたのは2009年9月なのでこのように致命的に電池が劣化していてもおかしくありません。

修理が非常に難しいiPod nano 第5世代ですが、スマホスピタル町田なら約60分ほどで電池を新品交換出来ます!

本体下部のプラスチックパーツを剥がしたiPod nano 第5世代

 

iPod nano 第5世代を分解するにはまずは下部のプラスチックパーツを剥がします。

すると隠しネジが3か所あるので全て外します。

操作ホイールを外したiPod nano 第5世代

そして下部からヘラを差し込み、内部から操作ホイールを取り出します。

ホイール内部には細かなパーツがあるので無くさないよう注意が必要です。

本体背面のカメラレンズを剥がしたiPod nano 第5世代

次に背面のカメラレンズを外し、内部のストッパーを取り出します。

表面のガラスを剥がしたiPod nano 第5世代

そして表面のガラスにヒートガンで熱を加えて粘着を弱め、このように剥がします。

本体上部のアルミパーツを外したiPod nano 第5世代

そして上部のプラスチックパーツも下部と同じように剥がします。

こちらには2か所ネジが付いているのでどちらも外します。

本体をフレームから引きずり出しているiPod nano 第5世代

後はバッテリー裏の粘着を剥がし、本体基板部分をフレームからこのように取り出します。

この際、液晶に触れないよう、そして損傷させないよう注意が必要です。

本体をフレームから取り出したiPod nano 第5世代

無事取り出し完了です!

電池は液晶の裏に収まっています。

バッテリーコネクタをはんだで外そうとしているiPod nano 第5世代

電池と基板ははんだで繋がっているので、はんだ小手を使ってはんだを溶かします。

バッテリーを取り出したiPod nano 第5世代

劣化しきった電池を取り出せました!

新品の電池をはんだ小手を使って基板に接続します。

起動テストを行うと…

バッテリー交換で電源が入ることを確認しているiPod nano 第5世代

無事電源が入りました!

しっかりと充電反応あります。

ここまで確認し、本体を元通りくみあげます。

電池交換で電源が入るようになったiPod nano 第5世代

これでiPod nano 第5世代の新品電池交換作業完了です!

 

iPod nano 第5世代はかなり複雑な構造なので、ご自身で交換するのはほぼ不可能だと思われます。

当店の熟練スタッフなら累計100台以上は電池交換実績があるので、危険な箇所や修理のコツを熟知しております。

電池消耗が早くなっていたり、電源が入らないなど、電池劣化でお困りの際はスマホスピタル町田へご連絡くださいませ!

スマホスピタル 町田店
住所
〒194-0013 東京都町田市原町田6丁目21−5 ARCビル 301号室
営業時間
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