バッテリー交換修理
【P20 Pro(HW-01K)バッテリー交換が安い】電池パック膨張して背面パネルが浮いたハマグリ化も即日改善!
トリプルカメラの先駆け”P20 Pro(HW-01K)”の修理受付中!
トリプルカメラ搭載のP20 Pro(HW-01K)ですが、
当初は10万円の大台を超える強気価格で2018年6月15日に発売されました。
今見ても鮮やかな色使い、画角、画質などなど、
新機種に負けず劣らずの高性能ぶりが伺えます。
そんなP20 Pro(HW-01K)ですが、
”世界的なHUAWEI製品の締め出し”
によって修理を受け付けている修理店が減っていくことが予想されます。
HUAWEIを購入される方が今後は減る可能性大なので、
修理パーツを扱うコストに見合わないのです。
そんな中…
スマホスピタル町田ではHUAWEI製品全般の修理ご依頼を今後も継続して受け付けていきます!
先ほども記述したように、
HUAWEIは10万円を超えるハイクラススマートフォンを多く発売しております。
購入された方はそう簡単に機種の買い替えには踏み切れないかと思います。
そんな時はパーツさえあれば即日で修理を終えてお返しまで出来る
スマホスピタル町田へお持ちくださいませ!
当店ではHUAWEIスマホ・タブレットの様々な箇所の修理受付しております。
例えば今回お持ち頂いたP20 Pro(HW-01K)の修理実績は…
・ガラス割れ/画面表示異常
・充電不良
・バックカメラレンズ割れ
・バッテリー劣化
・電源ボタン陥没
・バックカメラ異常
これらの修理ご依頼を頂いてことがございます。
全てパーツ交換修理で改善させることが出来ています。
修理費用は機種変更費用と比べると非常に安価で、
出費を抑えたい!という方に大変ご好評頂いております。
発売から2年経ったということで、
最近ではバッテリー交換修理ご依頼を頂くようになりました。
どんなハイクラススマホでもバッテリーの寿命は必ずやってきます。
どれだけ丁寧に扱っていてもこればかりは避けようがありません。
スマホスピタル町田ならそんな寿命を迎えてしまったバッテリーを新品に交換出来ます!
P20 Pro(HW-01K)バッテリー交換手順
今回お持ち頂いたP20 Pro(HW-01K)は、
バッテリー劣化が進んで背面ガラスを押し上げるほど膨張してしまっていました。
よく見ると、本体フレームと背面ガラスの間に数ミリ程度の隙間が出来ています。
普段はスマホにケースを付けて使用されている方が多いかと思います。
ケースを付けているとバッテリー膨張に気づきにくいです。
2年程度使用したスマホは1カ月に1回程度ケースを外して
背面ガラスもしくは画面が浮いていないか確認された方が良いかと思います。
バッテリー膨張は早めに対処されることをお勧めします。
2年使用していなくても以下に当てはまる方は短期間でバッテリー膨張しやすいです。
・温度が高い所で長期間使用している
・使用頻度が高く充電回数が多い
・充電しながら長期間使用している
これらの使用方法に共通しているのは“熱”です。
精密機器は熱に弱く、長期間高温にさらされると様々な不具合が生じます。
例えばアプリで遊ぶために充電しながら長期間使用している、という方は要注意です!
さっそく背面ガラスを剥がして分解します。
P20 Pro(HW-01K)の背面ガラスは本体に強力に接着されているので
割らないように注意しないといけません。
ヒートガンを使って接着された粘着を弱め、慎重に背面ガラスを剥がしました。
P20 Pro(HW-01K)の背面ガラスを剥がすと
内部はこのような構造になっています。
メイン基板は本体上部
バッテリーは中央
そして下部に充電口やスピーカーなどが収まっています。
バッテリーは4,000mAhとかなりの大容量です!
当店のような非正規店では純正品を扱えませんが、
全く同じ4,000mAhのPSEマークの付いたバッテリーを使用いたしますのでご安心くださいませ!
バッテリーはNFCアンテナに覆われており、
基板はプラスチックパーツで保護されております。
プラスチックパーツはプラスネジで固定されているので全て外します。
するとこの通り基板を覆ったプラスチックパーツを剥がすことが出来ます。
プラスチックパーツを剥がすと
バッテリーコネクタを充電口コネクタを基板から外すことが出来ます。
それぞれのコネクタを外すとバッテリーを取り出すことが出来ます。
ただ難点なのが、
HUAWEIスマホはバッテリーを強力に本体に接着されている
ことが多い、ということです。
中にはバッテリーを剥がす際にバッテリー表面が破れてしまうほど
超強力に接着されている機種もあります。
P20 Pro(HW-01K)も同様に強力な接着が施されているので
バッテリーを本体から取り出す作業が最も大変です!
しかも今回のように
膨張していると破裂・発火の恐れがある
のでより一層注意しなければなりません。
当店ではプラスチック製の柔らかいへらと
少量の粘着剥がし使って膨張したバッテリーを取り出しています。
今回もこの通り、無事綺麗に取り出すことが出来ました!
後は本体側に残った粘着を綺麗に剥がし、粘着テープを貼りなおします。
そして新品のバッテリーを本体に固定し、元通りにくみ上げます。
これでP20 Pro(HW-01K)のバッテリー交換修理作業が完了しました!
今回はバッテリーの在庫があったので
お電話を頂いた当日に作業時間40分くらいで作業を終えてお返しすることが出来ました!
バッテリー劣化が進むと以下のような症状が出てきます。
・充電持ちが悪くなり使用時間が短くなる
・充電残量がまだ20~30%残っていても電源が落ちるようになる
・バッテリー膨張し画面や背面パネルが浮く
・充電器を挿している時は操作できるが充電器を抜くと電源が落ちる
・電源が入らなくなる
逆にこれらの症状になってしまったとしても
バッテリーさえ交換すれば改善する可能性が高い
ということです!
スマホスピタル町田では今回ご紹介させて頂いたP20Pro以外にも
去年発売されたP30Proの修理なども難なく承れます!
今のところ修理受付終了する予定もございませんので
お持ちのHUAWEIスマホの故障や損傷など
不調でお困りの際はぜひスマホスピタル町田へご相談くださいませ!
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