【docomoタブレット修理】d-01hのバッテリー交換が即日完了！充電器を抜くと5分で電源が切れる症状が改善！

docomoタブレット d-01hのバッテリー劣化が進みすぎてしまい、ついには充電器を抜いたらものの5分程度で充電が切れてしまうようになってしまったとご相談を頂きました！

実際に店頭にお持ち頂いた際は充電が100%だったのですが、受付をしている間に充電が切れてしまっていました…。

docomoタブレット d-01hは2015年12月に発売されたので、もう4年半も経過しております。

タブレットのバッテリーもスマホと同様に劣化するので、4年も使用されていたら今回のような症状になってしまっても何ら不思議ではありません。

スマホスピタル町田ならそんなdocomoタブレット d-01hのバッテリーを即日で修理してお返し出来ますので、お困りならぜひ当店へお持ちください！

docomoタブレット d-01hはこのように画面を剥がして分解します。

本体と画面を無数のツメで固定されています。

画面パーツを破損させないよう注意しながらツメを全て外し、画面パーツを剥がします。

画面を開いたらまずはバッテリーコネクタを外す作業にとりかかります。

docomoタブレット d-01hのバッテリーコネクタを黒いプレートで固定されています。

プレートを止めたプラスネジを外し…

プレートを取り出します。

するとバッテリーコネクタが出てきますので、コネクタをゆっくり上に持ち上げると…

このように外すことが出来ます。

次に液晶画面を取り出す作業です。

液晶画面もバッテリーと同じように、本体に接続されているコネクタ部分がプレートで固定されています。

プレートを固定したネジを外します。

こちらのプレートもこれで取り出すことが出来ます。

画面パーツのコネクタもバッテリーコネクタを同じようにゆっくり上に持ち上げると外すことが出来ます。

コネクタを外すことで、画面パーツを本体から取り出せました！

次はバッテリーを取り出す作業です。

docomoタブレット d-01hは歴代のdocomoタブレットの中でも、非常に強力にバッテリーが本体に接着されています。

剥がすのがとても大変で、粘着剥がしなど使わないと綺麗に剥がすことが出来ません。

粘着剥がしとプラスチック製のへらを使って慎重に丁寧にバッテリーを取り出しました！

バッテリーを無理やり剥がして大きく変形してしまうと、発火や破裂する恐れがあります。

バッテリーを剥がす作業は慎重に丁寧に行わないといけません。

後は新品のバッテリーへ交換し、本体を組み上げることで作業完了です！

充電器を抜けばものの5分で電源が切れていたのに、バッテリー交換後は1時間たっても1%も減らないほど充電持ちがよくなりました！

スマホスピタル町田ではdocomoタブレットのバッテリーを一通り常備しております。

ほとんどの機種がお持ち頂いたその日の内に修理を終えてお返しまで出来ますので、お持ちのdocomoタブレットの充電持ちが悪くなりお困りでしたらぜひスマホスピタル町田へお持ちくださいませ！