修理速報
SCROLL DOWN

ドックコネクター交換修理(充電部分)

スマホスピタル町田

iPadmini5のドックコネクター交換修理!充電しない症状がデータそのまま即日改善!【町田のipad修理店】

iPadmini5のドックコネクター故障により充電ケーブルを挿しても充電されなくなってしまったと修理ご依頼を頂きました!

iPadmini5は同様の症状が多いのか、今回で早くも3件目のご依頼です。

スマホスピタル町田なら既に修理実績がございますので、同じように充電が出来なくなったらぜひお持ちください!

作業時間は約90分程度です。

画面を持ち上げたiPadmini5

まずは画面を剥がします。

iPadmini4とほぼ同じ構造で、当店の修理スタッフの手にかかればものの5分程度で画面を剥がすことが出来ます。

粘着を剥がせたら画面のケーブルを痛めないように画面を大きく開きます。

画面を大きく開いたiPadmini5

画面のケーブルはプレートで本体に接続されています。

ネジを外してプレートを剥がし、画面パーツのコネクタを抜きます。

ヘラを使って画面パーツのコネクタを抜くと・・・

画面を本体から取り出したiPadmini5

このように画面パーツを取り出すことが出来ます。

iPadmini5はiPadmini4と同様に基板の裏にドックコネクターと基板を接続する接点が付いています。

なので交換するためには基板を本体から取り出さないといけません。

本体上部のパーツを取り出したiPadmini5

基板にはこのように無数のネジやコネクタが付いています。

本体上部や下部のコネクタ、ネジ、そしてアンテナや絶縁テープなど全て丁寧に外します。

さらに基板は本体にとても強力に接着されています。

粘着はがしとヘラを使って徐々に基板を剥がします。

基板を取り出そうとしているiPadmini5

するとこのように少しずつ基板を本体から剥がせます。

ただ、基板は非常に薄くて簡単に折れるので慎重に作業を進めないといけません。

基板を取り出したiPadmini5

この通り、無事基板を取り出せました。

次が最難関のドックコネクターを基板から剥がす作業です。

はんだ作業なのですが、強引に作業すると基板が損傷してしまって完全に充電が出来なくなってしまいます。

ドックコネクターを基板から剥がしたiPadmini5

当店のスタッフの手にかかれば、あっという間にこの通り基板からドックコネクターを剥がすことが出来ました。

接点部分をクリーニングしてはんだをキレイに整えます。

そして剥がした時と同じようにはんだ小手を使い、新品のドックコネクターを本体基板に接続します。

ドックコネクターを交換したiPadmini5

これでドックコネクター交換作業が完了です!

はんだの接点は上下左右1mmも間が空いていません。

その接点同士がくっついてしまうと充電されないので注意が必要です。

かなり細かな作業なので修理を受けているお店はかなり少ないですし、ましてや90分程度でお返し出来るお店は限られています。

ドックコネクター交換修理後の充電出来るように改善したiPadmini5

ドックコネクター交換することで無事充電が溜まるようになりました!

これで本体を買い替える必要もありません。

 

スマホスピタル町田ではiPadmini5やiPadAir3など、比較的新しい機種のドックコネクター交換修理の実績もございます。

修理出来るお店がなくお困りでしたら、ぜひスマホスピタル町田へご相談くださいませ!

スマホスピタル 町田店
住所
〒194-0013 東京都町田市原町田6丁目21−5 ARCビル 301号室
営業時間
10:00~19:00
電話番号
E-mail
AREA SEARCH

修理店をエリアから探す

お住まいのエリア別に近くの店舗が検索できます。スマホスピタル全国各店では、ご予約不要で飛び込みの来店も大歓迎です。みなさまのご来店、心よりお待ちしております。
エリアから店舗を検索