MONO MO-01Kのガラス割れで一部本体内部が見えている！液晶に何も映らない症状もデータそのままで無事復旧成功！[町田のアンドロイドスマホ修理店]

ZTE社製のドコモから発売されているMONO MO-01Kの液晶画面交換修理ご依頼を頂きました！

ガラスが欠けて一部本体内部が見えてしまっている状態でボロボロです。

この状態でも数か月間使用出来ていたそうですが、昨日から急に何も表示されなくなってしまったそうです。

スマホスピタル町田ならMONO MO-01Kの画面も、内臓データ全てそのままの状態で交換出来ます！

まずは背面ガラスを剥がします。

MONO MO-01Kの背面はガラス製なので慎重に開けないと割れてしまいます。

ヒートガンを使って粘着を弱め、徐々に剥がしていきます。

この通りキレイに剥がれました。

MONO MO-01Kは本体上部に基板があり、中央にバッテリー、そして下部に充電口基板と、一般的なスマートフォンの構造です。

基板を取り出したいのでまずは本体上部のプラスチックパーツを止めているネジ3本を外してパーツを取り出します。

次にコネクタを止めている銀のプレートを止めているネジ3本も外して取り出します。

これで各所コネクタを外すことが出来ます。

このように全てのコネクタを外して、基板を固定しているネジも外します。

SIMトイレも忘れず取り出しておきます。

これで基板を取り出すことが出来ます！

バッテリーも取り出し、基板と一緒に別の画面パーツへ移植します！

画面パーツへ移植後、電源を入れてみると・・・

この通り、無事電源が入ってしっかりと表示されるようになりました！

そのままもう少し待っていると・・・

このようにホーム画面まで進んで今まで通りのデータが残った状態で操作出来るようになりました！

スマホスピタル町田ならあまりメジャーではないMONO MO-01Kもこの通り難なく修理出来ます！

他店では修理をこと割れてしまっても当店なら修理出来るかもしれません。

ぜひ諦めずスマホスピタル町田へご相談くださいませ！