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バッテリー交換修理

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ドコモのスマホ・タブレットのバッテリー交換時期や交換方法を徹底解説

スマートフォンやタブレットを大切に使っていても、必ずといって良いほど起きるトラブルがバッテリーの劣化です。しかし、バッテリーの交換は実際にどこに頼めば良いのか迷う方もいるかもしれません。

この記事では、ドコモのスマートフォンやタブレットを利用している方向けに、バッテリーの交換時期や交換方法、実際の交換事例を紹介します。

ドコモのスマートフォンやタブレットのバッテリー交換時期は?

ドコモのスマートフォンやバッテリー交換時期の目安は、バッテリー切れの早さ、充電の遅さ、バッテリーの膨張などの症状から確認できます。

バッテリーを交換したほうが良いのか、症状をひとつずつ確かめてみましょう。

満充電からバッテリー切れまでが早いとき

新品のころに比べて減りが早くなった場合は、バッテリーの交換時期といえます。

例えば、前までは100%にバッテリーを充電していたら朝から夜までスマートフォンを使えていたのに、半日しか持たなくなった、1時間で充電を使い切ってしまうなどです。

バッテリーは2年程度で交換が必要な消耗品です。長く使っていたり、1日に何度も充電を繰り返したりしていると劣化は避けられません。

満充電からバッテリー切れまでが早くなったと感じたら、バッテリー交換を検討しましょう。

バッテリーの充電が遅いとき

バッテリーの充電が遅くなった場合も、バッテリーの交換時期といえます。

例えば、寝る前にスマートフォンに充電器をさしたのに、朝になっても満充電になっていない、充電速度が明らかに低下しているなどです。

充電が遅くなるのも、バッテリーの劣化による症状のひとつです。充電にかかる平均時間は機種によって異なりますが、およそ2〜3時間程度が目安といわれています。

バッテリーの充電が遅くなったと感じたときも、バッテリー交換を検討しましょう。

バッテリーが膨張しているとき

バッテリーの劣化がひどいときは、スマートフォン内部でバッテリーが膨らんでいることがあります。

本体が膨らんでいたり画面が浮いて見えたりする場合は、バッテリーの膨張だと考えて良いでしょう。

スマートフォンに使われるリチウムイオンバッテリーは、劣化によって膨張することがあります。症状が悪化すると、発火や破裂の危険性があるため、スマートフォンの使用を避けてすぐにバッテリーを交換しましょう。

ドコモ端末のバッテリー交換方法は4種類!

ドコモで契約したスマートフォンのバッテリー交換には、ドコモショップ、ドコモオンラインショップ、Apple、自分で手配などの4種類あります。

使用機種によって手配する店舗も異なるため、ひとつずつ確かめてみましょう。

ドコモショップでバッテリー交換を依頼する

ドコモの機種であれば、ドコモショップにてバッテリーの交換ができます。

事前に予約を入れておけば、待ち時間も少なくスムーズに受付できるでしょう。

担当者に症状を伝えて、バッテリー交換の受付を完了すると、代替機の提案や修理にかかる日数などの対応方法を教えてもらえます。

修理完了の目安はおよそ1~2週間程度で、その間は代替機にデータを移して使います。

バッテリー交換が完了すると、電話やメールにより連絡がありますので、店舗まで受け取りに行くか自宅に郵送で届けてもらうか選択できます。ただし、自宅への配送では、代替機の返送料は有料になりますので注意しましょう。

担当者に説明を受けてバッテリーを交換するなら、ドコモショップへの依頼がおすすめです。

ドコモオンラインショップでバッテリー交換を依頼する

ドコモオンライン受付ショップの「オンライン修理受付サービス」からバッテリー交換の依頼も可能です。

申し込みが完了すると、代替機と修理機種お預かりキットが届くので、修理したいスマートフォンを梱包して配送すれば、バッテリーが交換されるまで待つのみです。

店頭予約のような受付の待ち時間がないので、スムーズに修理依頼に出すことができます。

交換完了まで1~2週間程度とドコモショップでの修理日数と違いはなく、配送料も無料のため余計なコストはかかりません。

代替機と修理機種お預かりキットも最短で翌日には届くので、待ち時間もあまり気にすることなく利用できます。

ドコモショップに来店する余裕がないときは、自宅で簡単に修理を依頼できるオンラインショップでバッテリー交換を依頼しましょう。

Appleにバッテリー交換を依頼する

iPhoneのバッテリー交換は、基本的にAppleに依頼します。

ドコモショップのiPhoneリペアコーナーでも対応している場合もありますが、丸の内と名古屋のわずかな店舗しかありません。

Appleではブランドイメージを守るために、正規サービスプロバイダに認定されなければ正規保証の対象外となるためです。

AppleCareプランの保証がなければ高額になることも多いですが、100%純正品で修理することができます。

iPhoneシリーズのバッテリー交換は、AppleリペアセンターまたはAppleサポートから修理を依頼しましょう。

バッテリーの在庫があれば1〜2時間程度で作業は完了しますが、在庫がなければ入荷まで待つケースもあります。

自分でバッテリー交換を手配する

ドコモのスマートフォンでバッテリーの取り外しのできる機種であれば、端末のバッテリーを購入して自分で交換することもできます。

裏蓋を外すことでバッテリーの取り外しができる機種なら、複雑な知識も必要ないため、自分でバッテリー交換にチャレンジしてみましょう。

しかし、分解を必要とする内蔵型バッテリーの交換には、専門の工具や経験が必要になるため、専門店に依頼しましょう。

スマートフォン修理専門店であれば、即日交換にも対応している場合がほとんどです。

ドコモのバッテリーを交換するなら、150万台以上の修理実績のあるスマホスピタルにお任せください。

スマホスピタルでは、ドコモショップやAppleとは違い、面倒なバックアップを取らずにデータはそのままで修理に出すことができます。

すぐにバッテリー交換をしたい方は、ぜひスマホスピタルまでにお問い合わせください。

ドコモスマホ・タブレットのバッテリー交換時の注意点

ドコモのスマートフォン・バッテリー交換には、バッテリーの状態確認やバックアップの取得、機種変更での料金比較などの注意点があります。

バッテリーを交換したことで、データが消えたり、料金面で損をしたりすることもあるのでひとつずつ確かめていきましょう。

バッテリーの状態を確認しておく

スマートフォンのバッテリー交換前に、不具合の原因がバッテリーで間違いないことをまず確認しておきます。

バッテリーの不具合だとはっきりしなければ、バッテリーを交換しても意味がないからです。

ドコモ公式サイトよりダウンロードできる無料アプリ「スマホ診断online」ではスマートフォンのトラブル診断ができます。バッテリー交換をする前に、無料で不具合の診断をしておきましょう。

「スマホ診断online」ではバッテリーの問題以外にも、通信状態やBluetooth、センサーなどの不具合もまとめて診断することができ、修理の内容や料金目安まで提示してくれます。

バックアップを必ず取っておく

バッテリーだけでなく基板の交換も必要になる修理だと、スマートフォンに残した写真や動画などの思い入れのあるデータや会社の重要データなどもまとめて初期化されます。

そのため、ドコモショップやApple Storeなどでは、修理前には必ずバックアップをとることを推奨しています。

バックアップを取っておかなければ、消えてしまったデータを復元することはできません。

クラウドバックアップにデータを保存して復元する方法や、ドコモショップのDOCOPY(ドコピー)を利用するなど、バッテリー交換前にバックアップをとっておきましょう。

機種変更の方が良い場合もある

ドコモのケータイ補償サービスや保証期間の切れているスマートフォンだと、バッテリー交換費用は有料となり、機種変更の値段とあまり変わらない金額を請求される場合もあります。

バッテリーの交換費用は機種によって異なりますが、ドコモの公式サイトでは確認できません。

さらにバッテリーの交換には、バックアップをとり、修理の依頼を出して、代替機にデータを移して、修理が終わるのを待ち、データを復元するといった面倒なプロセスが必要になります。仕事やプライベートに支障が出ることも考えられるでしょう。

バッテリー交換にかかる費用と工数をチェックして、機種変更とバッテリー交換のどちらを選択するのか考えましょう。

【事例】スマホスピタル町田でのドコモタブレットdtab(d-02h)バッテリー交換

スマホスピタル町田ではdocomo製のタブレットのdtabシリーズのバッテリーを新品に交換することが出来ます!

今回お持ち頂いたのはdtab(d-02h)でした。

電源が入らないdtab(d-02h)

短時間で充電が無くなってしまうそうで、実際にお持ち頂いた時には充電が無くなって電源が入らない状態でした。

100%にしてもわずか1時間程度で充電が無くなってしまうそうです。

スマホスピタル町田なら即日でdtab(d-02h)のバッテリーを新品に交換出来ますのでぜひお任せください!

隠しネジを外しているdtab(d-02h)

まずはSIMカードやSDカードを入れる部分のカバーを外し、隠しネジを外します。

画面を浮かせたdtab(d-02h)

そして隙間にへらを入れて画面を開きます。

docomo_dtab_d-02h_battery_repair_200108-3

画面を開くとバッテリーと画面のコネクタがプレートで止まっているのが確認出来ます。

docomo_dtab_d-02h_battery_repair_200108-4

まずは画面のプレートのネジを外し、プレートを外します。

そしてコネクタも外します。

液晶画面のプレートを外しているdtab(d-02h)

次に液晶画面のコネクタを止めているプレートを外します。

液晶画面のコネクタを外しているdtab(d-02h)

そしてコネクタも外します。

これで準備完了です!

古いバッテリーを本体から剥がします!

バッテリーを剥がしたdtab(d-02h)

dtab(d-02h)のバッテリーは本体にとても強く接着されているので、粘着はがしなどを使いながら剥がします。

内蔵バッテリー交換修理後のdtab(d-02h)

後は新品のバッテリーに交換し、組み上げて作業終了です。

これで充電持ちが格段に良くなりました!

まとめ

スマホスピタル町田ではdtabならほぼ全機種バッテリーを常備しております。

お困りの際はぜひスマホスピタル町田へご相談ください!

スマホスピタル 町田店
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〒194-0013 東京都町田市原町田6丁目21−5 ARCビル 301号室
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