【iPhone7】まだまだバッテリー交換できます！

iPhone7のバッテリー交換はまだできる？

先日、iPhone7のバッテリー交換はできるのかとお客様がお越しくださいました。

結論から言うと、交換できます。

ただ、iPhone7は2016年に発売された機種です。

なので、少なからず本体基板の経年劣化は必ず影響してきます。

つまり、バッテリー自体はそんなに劣化していなくても不具合が起こりやすいという状態です。

そんなときにオススメなのが大容量バッテリー！

大容量バッテリーは充電が多く溜まる分、本体側からの負担を少なくしてくれます(*’▽’)

もう少し長く使いたい方や、サブ機として使いたい方にオススメです！

もし、充電の減りが早い、急に電源が落ちるなどで悩んでいるときは、先にバッテリーの最大容量を確認してみましょう！

バッテリーの最大容量の確認方法

実は、バッテリーの最大容量の確認方法はとても簡単です！

気になる方は、ぜひ試してみてください！

1. 設定を開く
2. 「バッテリー」をタップ
3. 「バッテリーの状態（とサービス）」をタップ
4. 最大容量○○％をみる

これだけでできます。

この、○○％の数字によって劣化具合が変わってきます。

100~90％→良好

90~80％→劣化始まり

80％以下→劣化している

以上の判断基準になります。

もし、最大容量が90％以上で不具合に悩んでる方は本体基板の劣化が関係あるかもしれないのでご注意ください。

それでは、今回ご依頼いただいた修理をご紹介します。

【修理前】

お持ち込みいただいた端末がこちらです。

バッテリーの最大容量を見てみると、88％でした。

つまり、バッテリー自体は大きく劣化はしていないです。

iPhone7ということもあり、本体側の劣化もあると思われます。

なので、今回は大容量バッテリーを付けさせていただきました。

【修理後】

そして、修理後の端末がこちらです。

バッテリーの最大容量が100％になりました。

大容量バッテリーを付けていただいたので、一安心ですね(^^♪

ですが、本体側の劣化は他の機能に不具合がでる場合もあるので、ご注意ください。

【データそのまま、即日修理のスマホスピタル】

当店では、スマートフォン以外の修理も承っております。

修理内容により変わる場合もございますが、「データそのまま、即日修理可能」となっております。

もし、何かお困りでしたらお気軽にご相談ください。

お電話やメールでのお問い合わせも可能です。