iPadの充電口に何かが詰まっている？充電が出来るように改善します！

充電コードがうまく刺さらない？

「充電コードが充電口に刺さらない！」

何てことありませんか？

そんな、充電口の異常もスマホスピタルでは改善できます。

今回、修理にお持ち込みいただいた機種はiPad第7世代になります。

お持ち込みいただいた時の状態は充電残量が残り20％ほどでした。

しかし、画面割れや充電の減りの速さなどは見られませんでした。

そのため、お客様に症状をお伺いしますと

「充電口に充電コードの先が折れて抜けなくなってしまい充電ができない。」

との事でした。

状態確認

確かに、充電口を見ると奥のに何かが詰まってしまっています。

そのため、当店に置いている充電コードを刺すと奥まで刺さりません。

また、充電反応もありませんでした。

しかし、基本的な動作に問題はありませんでした。

そのため、充電口の掃除もしくは充電口の交換で改善できると考えられます。

修理結果

充電口の掃除からまず行っていきます。

掃除を行うと中から充電コードの先が出てきました。

さらに、多少のホコリも出てきました。

そのため、充電コードを刺すと問題なく刺さりました。

また、充電反応も元に戻りました。

【修理後】

そこから、充電が溜まるのを確認できました。

最後に、念のためお客様にデータの破損が無いかを確認いていただき問題がありませんでしたので

修理完了です！

まとめ

今回、充電口のクリーニングで改善が出来ました。

しかし、充電時の置き方や使い方によっては再発う可能性があります。

今回、お客様に充電口に充電コードの端子が折れた経緯をお伺いしますと

「充電時に壁に立てかけて充電していたら折れてしまった。」

との事です。

充電をしながら立てかけるのは、スタンドなどを使わない場合オススメできません。

そのまま立てかけてしまうと充電コードに負荷が掛かりますので今回の様に折れてしまう事もあります。

そのため、基本的には壁に立てかけず机に倒して置いておくのがオススメです。

立てかけるときは、スタンドなどを使って充電口に負荷が掛からないようにするのがオススメです。

スマートフォン、タブレットなどでお困りごとがございましたらお気軽にお問い合わせください！