バッテリーが劣化したiPhone13のバッテリー交換修理！

iPhone13のバッテリー交換修理

修理内容

今回は、バッテリーの減りが早くなってきたiPhone13の
バッテリー交換の様子をご紹介します。
まず、iPhone13といえば発売されてから2年以上経過されてますが、
まだまだメイン端末として利用されている方も大勢いらっしゃると
思います。
しかし、普通にiPhone13を使用していると大体約2年ぐらいたつと
端末によってはバッテリーが劣化してきます。
そして、劣化したバッテリーをそのまま使用していると
次のような症状になる可能性があります。
・充電の減りが早くなる
劣化の原因で普段通り使っているのに徐々に減りが早くなってきてしまったり、
動きが重くなってしまう可能性があります。

・アプリや電源が落ちる
劣化により起動に必要な電力が取れず、アプリゲームプレイ中や
突然電源が落ちてしまう可能性があります。

・リンゴマークから進まなくなる
こちらも上記と似たような理由にはなりますが、
起動時にリンゴマークより先に行けなくなる可能性があります。

上記以外にも完全に起動できなくなってしまう可能性もあるので、
劣化を放置するのはやめましょう。

では、早速バッテリーを交換してみましょう。

修理前の状態

このように、バッテリーの最大容量が78％になっているので
バッテリーが劣化しているのがわかりますね。
基準としては、80％以下になるとバッテリー交換の
目安になります。
しかし、中にはバッテリーの減りが早い場合もあるので、
その場合は交換してみてもいいかもしれません。

修理後の状態

このように、最大容量が「ー」に変わっています。
この表記は、iPhoneXs以降から変わっていきます。
なので、次回またバッテリーを交換される際の目安は
体感になります。

最後に、、、

スマホスピタル京都駅前店では、iPhoneのバッテリー以外にも修理を
承っておりますので、何かお困り事がございましたらご相談くださいませ！