iPhone11もバッテリー交換承っております！

iPhone11のバッテリー交換修理

今回は、iPhone11のバッテリー交換の
様子をご紹介します。
まず、iPhone11というと比較的新しい機種だと
思う方も大勢いらっしゃると思うのですが、
実は発売されてから結構年月が経過しています。
ちなみに、今はiPhone14シリーズまで発売されてます。
なので、iPhone11のバッテリーが劣化してきても
何ら不思議ではありません。
では、早速修理していきましょう！

修理前のiPhone11

このように、バッテリーの最大容量が80％に
なっていますね。
大体、iPhoneでいうと80％を下回ると
上の画像にバッテリー劣化の表示がされます。
なので、バッテリーを交換する際は
その表示をみて判断するのがいいかもしれませんね。
では、早速分解していきましょう！

修理後のiPhone11

このように、無事にバッテリーの交換を終えました。
しかし、上の画像を見てみるとバッテリーの
最大容量が表示されていませんね、、、
実は、iPhoneXs以降の端末は純正品以外の
バッテリーを付けると最大容量が表示
されないような仕様になっています。
ただ、品質には問題ないのでご安心ください。
そして、iPhoneX以前の端末に関しては
これまで通りバッテリーを交換しても、
しっかりとバッテリーの最大容量は表示されます。

劣化したバッテリーを使い続けていると、、、

次のような症状になる可能性があります。
・充電の減りが早くなる
劣化の原因で普段通り使っているのに徐々に減りが早くなってきてしまったり、
動きが重くなってしまう可能性があります。

・アプリや電源が落ちる
劣化により起動に必要な電力が取れず、アプリゲームプレイ中や
突然電源が落ちてしまう可能性があります。

・リンゴマークから進まなくなる
こちらも上記と似たような理由にはなりますが、
起動時にリンゴマークより先に行けなくなる可能性があります。

上記以外にも完全に起動できなくなってしまう可能性もあるので、
劣化を放置するのはやめましょう。

当店では、バッテリー以外にも修理を承っておりますので、
何かございましたらご相談ください。