修理速報
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バッテリー交換修理

スマホスピタルくずはモール

八幡市八幡からHuawei P30liteのバッテリー膨張でご来店!

現在の状態は・・・

修理前の状態

Huaweiバッテリー交換について紹介します。

かなり膨張していて背面パネルがかなり浮いています。

ちなみにとても危険な状態です。

もしこのまま放置してしまうと膨張が悪化し発火してしまうかもしれません。

また、背面パネルも割れてしまう可能性もありますし起動不良になってしまう可能性もあります。

ですので、必ず放置せず早めに交換しましょう!

 

それでは早速修理開始です!

 

 

背面パネルを開ける

まず初めにHuawei P30Liteは背面パネルから開けていきます。

ですが、こちらの端末はかなり粘着が強いです。

膨張してほぼ開いている状態でしたが、大変でした。

ですのでまずは粘着を弱めてから取るようにしてください!

今回は無水エタノール少しヘラに垂らして少しずつヘラで浮かせていきました。

ちなみに背面パネルは100%粘着のシールです。

シールを剥がせるところは剥がして粘着の強いところは無水エタノールで弱めて浮かす方法だと

まだ簡単で安全かなと思います!

画面を開けた状態

ここまで浮かすことができました!

ただし画像でも分かるようにHuawei P30Liteは背面に指紋認証のボタンがあるので

そちらのケーブルが繋がっています。

背面パネルを取る際にこちらのコネクタも外さなければなりません。

 

プレートを外す

次にこのケーブルの上についているプレートを外します。

ちなみにケーブルは結構長いので右側にピタッとくっつけて広げることもできますので

ずっと背面パネルを持っていなくても大丈夫ですよ!

ただし切れたり傷つけたりしないように!!

こちらがプレートになります!

右側は基板の上のプラスチックのプレートの下に潜り込んでいるのと

左側にはツメがあるのでゆっくり外していきましょう!

そうするとコネクタが出てきますので、バッテリーと指紋認証ボタンのコネクタを外します。

iPhone同様、下には基板があるのでプラスチック製のヘラを使ってくださいね!

 

バッテリー交換

次にバッテリー交換していきますが、Huawei P30Liteはシールで引っ張りながら

持ち上げるタイプになっています。

そういう事かというと・・・

ほとんどのバッテリーは直接バッテリーに粘着テープを貼り固定されていますが、

AQUOSに多く見られる構造で、粘着テープの上にさらに薄いフィルムがあり

その上にバッテリーを置いている状態です。

つまりフィルムが間に挟まっている状態です!

ですので取り方としては上記の画像のようにオレンジ色のシールをバッテリーから剥がし

そのオレンジのテープを掴み上に持ち上げるとバッテリーが浮き取れる構造です!

普段はヘラやピンセットなどを使っているのでリスクは少しありますが、

こちらの構造だと何も使わないので簡単かつ安全ですね!

 

そして新しいバッテリーも元に戻して起動させていきます。

 

最後に・・・

起動させてから動作チェックを行います!

例えば、タッチ反応・音量確認・カメラ・充電反応などです。

こちら全て問題なければ背面パネルを粘着で圧着し修理完了です!

修理後の状態

Huawei修理も他の機種もおこなっていますので

是非こちらもチェックしてね!

【Huaweinova5T画面交換】手順解説! | スマホスピタルくずはモール店の修理速報 (smahospital.jp)

本日はご来店いただきまして誠にありがとうございました。

 

枚方つーしん様に掲載していただいております。

スマホ、買い替えか修理、どないしよ…リニューアルするくずはモール行って相談や【ひらつー広告】 – 枚方つーしん (hira2.jp)

その他の修理価格

今回お持ちいただいたHuaweiの修理内容

機種名
Huawei P30lite
お持ち込み時の症状
バッテリー膨張
修理メニュー
バッテリー交換修理
修理料金
10,780円税込(2024年7月時点)
修理時間
2時間~
スマホスピタル くずはモール店
住所
〒573-1121 大阪府枚方市楠葉花園町15-1 くずはモール本館ミドリノモール3F
営業時間
10:00〜20:00
電話番号
E-mail
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